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ローコスト分譲の検査

この3連休。長距離移動や検査、その他であっと言う間に終わりました。
今週も移動が多く、さらに金曜日にはセミナーが控えているため、
予約のない対応などはお断りさせていただく予定です。
新築検査は工程が遅れないように、最優先で対応します。

ローコスト分譲住宅の検査で指摘をしたところ、
「自社施工基準どおりであり、間違っていない」と営業が反論してきた。

私が指摘をしたのは「フラット35Sの基準違反」
それが本当であれば、今まで間違えて施工した家をリコールして欲しいですね。

この会社、1年前に本社まで巻き込み、瑕疵を修理した家がある。
会社内では有名な現場だと思う。そこで指摘した内容と同じミスをしている。

経営者の考えが品質軽視なんでしょう。

ローコスト分譲住宅は値段が安く買いやすいです。
安易に飛びつかず、安い分何かあるかもと疑うくらいがちょうどよいです。

 

 

 

早朝出発

明日はセントレア、朝6時発の飛行機に乗ります。

事務所からセントレアは約45分。
3時すぎに起きて、4時過ぎには事務所を出ないといけません。
今日は早く寝ます。

スーツケースに検査機材を詰め込みました。今回は30KGくらい。
機材代の合計は500万円を超えるため、出張時は置き引きなどに気を付けています。
また、精密機械が多いため、取り扱いも注意しないといけません。

3連休で混雑する中、荷物に気を使いながら、検査に行ってきます。

かなりひどい欠陥住宅

来週末くらいまで、スケジュールがかなり混んでおります。
そんな中、急遽、1件の現場を見てきました。

あまりにも無知すぎる施工、手抜きに驚きました。
欠陥のレベルからすると、最上級。
写真は後日、アップします。

今時、こんな手抜きをするのかというものが多数。。
確認申請などのシステムが、欠陥防止になっていないことを実感しました。

カーテンレール、エアコンの下地がないことを不審に思ったことが
依頼者が欠陥を知るきっかけでした。

ここを施工した業者は、年に何件か家を建てている。
隣でも現在、新築工事中。
知らずに生活している方がほとんどだと思います。

明日は業者からどう対応するか、返事が出る予定。
素直に非を認めるとよいですが。

 

杭芯のずれ

今日の名古屋は35度超え。
現場予定3件。汗をたくさんかきました。
夕方からの打ち合わせでは、上着を着替えました。
明日も着替えを持って出社したいと思います。

杭を約1Mずれて打たれた家をTVなどで紹介したためか、
杭打ちの検査を希望されるお客様が少し増えています。

他の工程に比べミスは出にくく、検査をこちらからお勧めすることはしません。
希望された場合は、検査に伺います。

今日、検査に行った現場。約40本中2本、位置出しが間違っていました。
直径約10CMの杭で、ずれが10CM。

たまたまその杭は、10CMのずれでも構造的な影響がない箇所でしたが、
そうでない個所がずれることもあります。

今までも杭の検査に行って、位置出しの間違いを何件か指摘しています。
位置出しは、2重、3重のチェックをした方が良いです。

大手メーカーの欠陥

週末に大手メーカーの手抜きを暴きに行くと予告しました。

1日半かけて、検査してきました。
不具合を見て、驚きましたし、あまりのレベルの低い施工に笑ってしまいました。

今回、商品設計に欠陥があることを突き止めました。
その他、施工不備がたくさんありました。

同じ瑕疵症状の家を今年春に見ています。その家は大規模なやり替え工事済。
商品不具合を把握しながら、他の購入者へ告げていない可能性が高い。
今回も検査に入らなければ、隠蔽するつもりだったようです。

いろいろ、調べることもあり、全てはっきりした時点でご報告します。
社会的なニュースになってもおかしくない事例です。

他でも大手メーカーの手抜きが多発しています。
忙しく納期を急ぐあまり、下手な職人を使ってしまうのが原因でしょう。

 

ミス防止策

昨日1日で3冊の本を読み、夜は家で映画を見たりして過ごしました。
体を動かさないのは久しぶり。その理由は、2週間前に痛めた怪我の回復が悪いため。
痛めた箇所をしっかり休ませました。

検査に行った際、監督と雑談をしたり、質問することが多いです。
よく質問するのは、ミスの防止策を何か行っているか。

一番多い防止策は、施工基準を図にして職人へ渡す。

ある大手メーカーは、職人に対し定期講習、認定制度を設けている。
正しい施工方法、基準を覚えないと仕事ができない仕組みになっている。

このような取り組みをしている会社は、品質への意識が高い。

ただし、それらを実施してもミスや手抜きは起きる。
図を渡されても良く見ていないとか、
頭の中では分かっていても、楽をしたい気持ちから、手を抜いてしまうからでしょう。
車の運転で、法規を知っていながら、つい違反を犯してしまう事と同じだと思う。

最終的には、現場検査を厳密に行わない限り、ミスや手抜きは無くなりません。

将来的に、ロボットが現場を見張り、ミスを指摘する時代が来るでしょう。
すでにどこかの会社が開発を進めているかもしれません。

 

 

 

 

 

移動の多い1週間

移動の多い1週間。
北から始まり、今日は西、明日は東、明後日は南。

夏休みで人出が多く、いつもより道路など混んでいます。

この時間(20時前)もまだ移動中。日付が変わる前には帰れそうです。

屋根撮影

ドローン画像ではありません。
全天球カメラ(リコー THETA)を長い棒に付けて屋根を撮影した写真。

ソーラーパネルが全面施工してあると、はしごで上がったところで、
足の踏み場がほとんどない。
勾配がきついと、屋根の上を歩けない。
また、ドローンはいろいろ制約があるので、
必要があるとき、この方法で屋根を撮影しています。

THETAも最新のものは画素数が高いため、ズームすれば
ある程度まで写真判定できます。

 

床下の汚さ

昨日夕方、現場を出て、事務所についたのは21時半くらい。
車の外気温の数字で一番高かったのは、名古屋市内。
新東名が山の中を通ているのもありますが、名古屋は気温が高い。

先月、今月と完成現場が多いです。
新築の完成時でも床下が汚い現場がほとんど。
基礎断熱で、床下の空気を室内へ循環させている現場でも
床下が砂埃だらけの現場がある。

今日の現場は非常にきれいでした。
通気のある基礎。工事中に外から誇りが入るはず。
完成前に掃除をしているのでしょうか。

見えない個所でも、きれいにする心掛けがうれしいですね。

 

検査員の覚悟

今日の現場予定は、先週末の時点で1件。
それが、昨日1件追加で入り、今朝になってさらに1件入った。
結局、朝から夕方まで現場へ出っぱなし。

こういうことは日常茶飯事。
予定していたことができなくなるのと、移動などで非常に忙しくなります。

明日は、朝早い時間の新幹線に乗るため、仕事を早めに切り上げました。

 

瑕疵保険と外注の社内検査が合格したあとに構造検査を行った。
普通、金物類の指摘が追加で出ることは少ないが、今回は、かなりの数の指摘を出した。

なぜ、検査員は見落としたのか考えてみた。
見落とした数から想像すると、図面と現場の照合を省いたと思われる。
たまに見かけるタイプに、構造材の一部を見てOKとする検査員がいる。
そのタイプでしょう。

なぜ手を抜くのか?

大工、監督が怖い。(指示をするのが怖い)
仕事がしんどい。
外注で費用が安く、手を抜かないと合わないと思っている。

理由はいろいろあると思います。

問題は手を抜いても、それがまかり通ってしまう現状がある。
指摘をしない人とする人、どっちが現場で好まれるか。
指摘が出るのを嫌う職人、監督が多く、手を抜いた検査をしても
現場では文句を言われることはないでしょう。
指摘をしてストレスを感じるくらいなら、黙っておこうと思うかもしれない。

嫌われる覚悟がないと検査はできません。

 

 

 

 

 

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