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台風の影響

昨日、一人で往復700KM運転。
事務所に戻ったのは、夜11時半でした。
今日、明日は愛知、三重の現場です。

名古屋も午前10時過ぎから、猛烈な風が吹いてます。
事務所から見える賃貸住宅(木造3階)の現場は、雨ざらし。
シートなど何も養生していません。

確実に家全てが水浸しになるでしょう。
業者の経営者、監督、職人、誰も気にしないのが不思議です。

出版社の書籍紹介ページが出来ました。リンクします。

https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/books/18/00010/081700161/

出張の多い週です

日帰り出張から帰ってきました。
今回もプロペラ機。日曜日なので満席のフライトでした。

明日も出張。電車より車が早く着く場所。
片道360KMを5時間くらいで走らないといけません。
明日は一人で運転。往復700KM超の運転はきついですが、
明後日、台風が近づくので、日帰りで戻る予定。

火、水は遠くの予定はありませんが、
その後また、出張が続きます。

書籍の予約開始

9月21日発売の本の予約受付をアマゾンで開始しました。
↓こちら アマゾンページへ移動します。

https://www.amazon.co.jp/dp/429610022X/

今まで月刊誌で連載してきたものをまとめたものです。
雑誌形態ですと、いざというときに記事を探すのが大変。
書籍であれば、すぐ手に取って確認できます。

基礎のひび割れの対処法なども掲載されています。

昨日、現場に来ていた営業所長さんが、私にいろいろ聞いてきました。
その時に思ったのは、営業の方にも是非、読んでいただきたい。
瑕疵が発覚した場合、営業だから知らないとは言えません。
場合によっては、工事関係者以上に攻められる場合があります。
仕事を取ってくる営業の方が瑕疵に詳しくなれば、現場品質も上がっていくと思います。

写真が多いため、料金がやや高めです。
その分、プロでなくても読みやすくなっています。

 

<内容の紹介 アマゾンページより>

欠陥住宅を生み出す要因の1つは、意図を正しく理解せずに建築現場の確認作業を現場監督が進めてしまうこと
にあります。検査業務を担う現場のプロが、確認時に押さえておくべきチェックポイントを紹介。建て主との
トラブルに至ってしまった欠陥事例を基に、欠陥防止の勘所を解説します。施工不備の要因を見抜く力を磨く
ことで、品質と信頼性の高い家づくりが可能になります。

木造住宅の建築工程順にポイントを整理しました。欠陥事例の写真も多数掲載しており、その事例が欠陥である
根拠などから、対策も学べます。欠陥を防ぐために、何を確認すればよいかの意図を正しく理解しておけば、
建て主への説明にも役立ちます。

 

検査機材

高額な検査機材が故障した。原因は振動のようです。

車の振動は問題ないようですが、電車や飛行機移動時の
スーツケースを引っ張った時の振動は良くないそうです。

かなり梱包をきちんとしてますが、それでも影響があるようです。
手荷物に入れるなど、今後対策を考えないといけません。

検査機材は、校正や修理などに結構、費用がかかります。
レンタルなどで費用が高いのは、そのあたりの金額も見込んでいると思います。

 

 

賃貸物件検査

今週は今日を含め4日も出張。
遠くからでも呼んでいただき、ありがたく思います。

レオパレスの界壁施工不備問題。
ニュースになってから検査の問い合わせが増えています。

アパートは戸建てに比べ、欠陥住宅である確率は数倍高い。
理由は、戸建てより予算が厳しい。職人のレベルが落ちる。
界壁などの防火規定がある。

昨年も1棟、検査で耐震性がないことが発覚。
かなりの大規模補修工事を行いました。

多くのアパートオーナーさんは、収益だけ関心があり、
建物のことは業者にお任せ。
借りる方の安全を考えますと、オーナーさんが
建物の品質を気にすべきだと思います。

今現在、名古屋市内で賃貸マンションの新築検査を2棟受けています。
ここのオーナーさんは、業界のことをある程度知っている方、
きちんと造りたい考えから検査依頼をされました。

 

 

 

事例1106 「シーリング切れ、補修の不備」

また、暑い日が続いています。

一時ほどは気温は上がりませんが、湿度が高く体感的には暑く感じます。

暑すぎるため、早く夏が終わらないかと思っている人も多いのではないでしょうか。

 

■(1)今回の事例______________

「シーリング切れ、補修の不備」
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◆写真解説

外壁のシーリング切れ。1年目で切れ、補修をしたが、またすぐに切れた。
鉄骨造のALC壁。シーリングが切れると即雨漏りにつながる。

 

◆内容説明

シーリングが切れた場合、補修を安く済ませようとすると
上からシーリングを塗る。

上塗りは薄いため、すぐに切れやすい。
本来、打ち替えすべきでした。

切れ、補修を何度か繰り返すたび、10年の雨漏り保証期間が過ぎ、業者に逃げられた。

その後、私に依頼があり、原因は施工不良である証拠を突き付け、
さらに強く圧力をかけて、修理の約束を取りつけました。

今週、ニュースになっていたマンションの外壁タイルの落下も同じ。
大半が経年劣化と理由を付けて逃げ、補修費用は住民の負担となる。

マンションの外壁タイルに関しては、施工方法を
根本的に変えないと、落下問題は無くならない。

 

◆対策

シーリングが切れた際の補修は、打ち替えをする。

 

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■(2)編集後記

一部のメーカーでは、強制的に職人さんにスマホを持たせ、
撮った写真をサーバーにアップさせている。

また、図面などもサーバーから引っ張る会社も増えている。

いろいろ改善されている話は聞きますが、実際に現場監督さんなどと
接していると、あまり変化を感じません。

今の時代、良いシステムがたくさんあるのに
昔ながらのやり方で仕事している方が大半。

この前、電話で話をしていた監督は、深夜まで仕事をしていることを
自慢していましたが、それは時代遅れです。
おそらく、電卓で計算をし、面積などを手で拾っているのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

完成検査で多い指摘

完成時の検査で指摘が多いもの。

「ユニットバス下、基礎断熱の施工不備」

写真は、人通口部の断熱材蓋が未施工。

その他、蓋まわりの隙間、配管貫通部の隙間などの指摘が多い。

この箇所に隙間が多いと、省エネ施工が落ちます。
床下の外気が入り込み、壁の周りから1階天井を経由し、室内へ入ります。
(ユニットバスの壁と躯体の壁の間に隙間がある)

長期優良住宅の制度ができ(H21年)、省エネの規定から、
ユニットバス下からの空気を遮断する施工が一般的になりました。
(基礎断熱+気密、もしくはユニットバス床の断熱、周囲の気流止め)

それまでの家は、断熱、気密措置が無くてもOKでした。
(今でも契約内容によっては無くてもOK)
冬場、寒さを感じる場合は、リフォームで周囲を塞ぐと良いです。

今でも、監督、職人が十分理解していない現場が多い。
ここの施工が省エネ性に影響します。
床下の分かりにくい箇所なので、プロに検査を依頼すると良いです。

 

クレジットカード利用

今朝のセントレア空港、駐車場が満車で焦りました。
お盆休みが終わっているのになぜ混んでいるのでしょうか?

今朝はボランティアに出発する大学生の息子を送りに行っただけ。
そういえば、フランクフルト行きのルフトハンザは1ケ月前でも満席でした。
そのため、フィンエアーのヘルシンキ行きを購入。
そのときも残席が3つでした。

ヘルシンキで乗り換え、ベルリンまで行き、そこから列車2時間、バス2時間。
目的は、歴史的建造物の修復のボランティア。寝袋+自炊という、割と厳しい条件。

今回、日本人は息子1人みたいです。
高校から短期留学などで、海外慣れしてきたためか、良いのか悪いのか、海外一人旅が平気。
1,2度一人で行かせれば、誰でも慣れると思います。

 

相談の料金、延長した場合など、小銭がない場合があります。
そのため、以前からクレジットカードの要望がありました。

最近、アプリでクレジット決済が可能になっています。
来週には、弊社でも導入予定です。安全性の確認は十分致しました。

対象は相談料と1回だけの検査で現地払いをしたい場合。

私も普段、ほとんどキャッシュは使いません。
カードと電子マネーばかり。

銀行がATMを減らしていく計画もあり、キャッシュレス化が進むと思います。

 

 

 

 

ぼったくり

大阪から西は電車が止まっているみたいです。
東方面の出張でよかったです。

このところ、ぼったくり事例に関わることが多いです。

畳が相場の10倍以上
建材単価が3倍など。

被害に会いやすいパターンとして、
設計事務所に依頼する。
坪単価は100万円超。
延べ床面積80坪以上。
空き巣と同じで豪邸が狙われる。

設計事務所と施工者がグルになり、価格を釣り上げ、
建築単価が分からない建て主が騙される。

価格に見合った施工をすればよいが、
人を騙すような業者がきちんとしている訳がない。

高額な家を買う場合で、価格の相場が分からない時、
価格が適正であるか、プロの知人などに相談することをお勧めします。

 

 

事例1105 「ダクトの結露」

岐阜県の山間部の現場へ行ってきました。

7月の大雨で国道が通行止め。
遠回りを強いられました。

建物が大きいため、あと2回ほど伺う予定です。

 

■(1)今回の事例______________

「ダクトの結露」
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◆写真解説

小屋裏を通るアルミダクトの結露。
原因は、夏場の湿気た小屋裏+エアコンの排気で冷えたダクト。

 

◆内容説明

夏にエアコンを付けると、2階の壁に水滴が垂れてきた。
小屋裏で結露した水が、天井の気密シート上に溜まり、
シートの端から壁際に落ちた。

屋根断熱でもないのに、小屋裏換気はなし。
湿気が抜けず、湿度が高い。

その中をアルミダクトが通っている。
エアコンで冷えた空気が通るため、結露が起きた。

取り急ぎ、断熱ダクトに交換。
小屋裏換気を設けることもお願いしている。

夏場はエアコンの冷気で結露が起きやすい。
湿気やすい箇所に冷気を直接あてないことも重要です。

 

◆対策

断熱タイプのダクトを使う。

 

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■(2)編集後記

明日は朝、岐阜と愛知の現場に行ってから出張。
泊りではなく、その日のうちに名古屋に帰ります。

週末から来週にかけても予定が埋まっております。

現在、瑕疵検査は、順番を待って頂いている状態。
相談も少し先でないと枠が空いておりません。

9月に入ると多少空きが出る予定です。

安心への第一歩!まずはお気軽にお問い合わせ下さい売り込みは一切致しません

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