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事例1228 「エコキュートの基礎、厚さが薄い」

昨日は4連休初日、予想以上に高速道路で渋滞が発生していました。

いろいろ制限はあるものの、昨年の夏との違いを感じます。

 

■(1)今回の事例_____________

「エコキュートの基礎、厚さが薄い」
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◆写真解説

エコキュートの基礎、厚さ150mm必要なところ、100mmしかない。
重量やアンカーボルトの施工を考慮し、メーカーは厚さを決めている。

 

◆内容説明

エコキュートに関しては、何度かアンカーボルトの不備を掲載してきましたが、
未だに施工不良率は30%くらいあります。

今回は、基礎が薄いケース。
現場監督からの指示がなく、職人の判断で施工したと思われる。

厚さが薄いと、アンカーボルトの施工、耐荷重に対し影響が出る。

ベタ基礎のスラブ厚同様、150mm以上必要。

 

◆対策

図面に厚さ、寸法を明記する。

 

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■(2)編集後記

タマホームの週刊文春のスクープ記事の反響が大きいようです。
施工不良ではなく、社長が社員へ出した「ワクチン禁止令」の内容。

業績好調で、最近、株価も上がっていましたが
このスクープで水曜日に10%以上株価を下げました。

影響は一時だと思いますが、今後に注目したいと思います。

 

事例1227 「外壁改修の手抜き」

先週末に1回目のワクチン接種を行いました。
移動が多く、多くの人と接する仕事内容から
不安がないわけではありませんが、打つ選択をしました。

接種の翌日に、遠方への出張を組んでまして、
熱が出たらどうしようかと不安でしたが、
副反応は出ず、仕事を無事、遂行することができました。

 

■(1)今回の事例_____________

「外壁改修の手抜き」
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 ◆写真解説

外壁の塗り替え工事で、契約に入っているシーリング打ち替えを
省略され、ここからの雨漏りが止まらない。

 

◆内容説明

外壁改修前より、窓からの雨漏りが発生。
外壁全体を改修すれば雨漏りが止まると思っていたが止まらなかった。

リフォーム業者に苦情を申し立てたが、対応しないため、
弊社が雨漏りの原因調査の依頼を受けた。

3階の窓のため足場を組み、水かけ試験した結果、
劣化したシーリングから雨が入っていた。

外壁改修の見積書を確認すると、
サッシまわりのシーリングの打ち直しは計上されていたが、
写真箇所のように打ち替えを省略している箇所が何箇所かあった。

 

◆対策

外壁塗装も手抜きをされやすい工事の一つ。
きちんとした業者に依頼をする。

 

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■(2)編集後記

業者と修理などの話し合いをしている現場、
立て続けに弁護士対応に変わってきております。

費用は掛かりますが、自分の代理となり、動いてくれるので、
業者にとって自分で交渉するより楽です。

昔に比べ、弁護士対応の確率が高くなっている印象を受けます。

 

 

手抜きの実態を収録

昨日と今日のAM、TVのロケでした。
先週の現場と今回の計2件を放送する予定です。
(フジテレビの報道番組、放送日は今日時点で未定、
まずは関東地区での放送です)

実は、先回のブログの現場が、今回のロケ対象。
長い時間、現場にいて、手抜き工事のひどさを改めて確認しました。
手抜きがひどく、施工後半年の防水が、10年以上経過したような劣化をしています。
それが原因で、直下に雨が漏る。

何故、手抜きをするのか・・利益を多く出すため以外、理由はないと思います。
見積もりを高く出すと、選ばれない可能性があるので、
見積もりは安めに出し、工事で手抜きをして利益を多く確保する。

手抜きをしやすいのは、普段目につかない箇所。
屋根や床下などの工事は特に注意が必要です。


事例1226 「屋上防水の手抜き」

先日、検査依頼を受け、内容を聞くと
依頼者にとって、検査をすることがプラスにならない内容でした。
費用が無駄ですよと説得し、依頼を受けませんでした。

「来る仕事拒まず」がポリシーではありません。
もちろん、検査の押し売りも一切致しません。
安心してお問い合わせください。

 

■(1)今回の事例_____________

「屋上防水の手抜き」
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◆写真解説

屋上防水改修工事後の写真。
ALCの目地の見え方からも明らかに塗膜が薄く、雨漏りが止まらない。

 

◆内容説明

雨漏りを止める目的で、屋上の防水改修を業者に依頼。
工事が完了しても雨漏りが止まらないため、
屋上を確認した住人自から、手抜きに気づいた。

手抜きは明らかで、下地に施工するメッシュが未施工。
防水の工程、全6~7種、厚さにして計2mm弱の塗膜になるところ
既存のALCの目地がはっきり見えるくらいに薄い。
すでに防水が破れている箇所があり、厚さを測ると0.8mm程しかなかった。

普段、見えない箇所でかつ、途中工程が多いものは手を抜かれやすい。
屋上の防水は2つの条件が揃う。
材料と手間を抜く目的だったと思われる。

 

◆対策

現場に納入された材料の数を数え、全て使用されたかチェックする。
各工程ごとの写真を出させる。

 

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■(2)編集後記

このところ、火災保険や補助金を使った外壁改修のメールが入ってきます。

適用されるケースもあるかもしれませんが、
一般的には適用されないケースが大半だと思います。

また、あとから保険金や補助金が使えないというトラブルも相当あるようで、
注意をしてください。

以前紹介しました水道工事のトラブルもTVなどで
度々紹介されています。
緊急で仕方なく依頼をする場合は、大手を選んだ方が、
トラブルになる可能性は低いです。
(大手でも広告の料金では済まないケースが多いです)

 

週開けの電話対応

昨日は1日、TVのロケでした。
移動時間を含め、拘束時間は16時間。
長時間を覚悟していましたが、予想より2時間ほど長かったです。

帰りが遅かったため、今日くらいは現場へ出たくない気分ですが、
今日も明日も欠陥検査を入れております。

もう1本、別現場でのロケを行い、その後、放送される予定です。

最近、月曜日に電話連絡、問い合わせが集中する傾向にあります。
昼間は、現場や打ち合わせのスケジュールを余裕なく詰め込むため、
特に電話対応は、その日のうちにできないことがあります。

時間に関係なく対応ができるメールを入れていただいた方が、
電話より回答が早い場合が多く、お勧めいたします。

メールを普段使わないという方は、ショートメールを入れていただくと
同様に回答が早いです。

私がメールを打つときに、心がけていることがあります。
それは「時間をかけずに書く」。
書き終わった際に、さっと読み返しはしますが、
細かなことにこだわらず、要件だけ伝わればよいという考えです。

LINEなどは音声入力するため、漢字変換の間違いは頻繁にあります。

誤認識されそうな誤字は直しますが、あとから間違いに気づいても、
問題なさそうなものは、そのままにすることが多いです。



問題解決

熱海の土石流があった付近を新幹線が通過する際、スピードを落とします。
昨日は行きも帰りも海側の席だったため、被害状況は良く分かりませんでした。
山側に座っていたら、見えたかもしれません。

このところ、TV取材の話を何回か紹介しておりますが、
今回、撮影候補にあげた4件中3件で、業者側が修理対応の意思を示しました。
当然、全ての要求を受け入れる事ではありませんが、
対応がコロッと変わりました。

残る1件は、取材が入ることを伝えず撮影するため、
全ての業者が、TV取材を予告したことで、態度を変えたことになります。

TVカメラが入っても、現場や業者名が出ることがありません。
開き直ることも可能ですが、放送をきっかけに地域やネット上で噂が
広がっていく可能性もあり、それを恐れていると思います。



忙中閑あり

普段より現場と書類作成で時間に追われ、忙しいはずなのに
来週は久しぶりにTVのロケに1日費やします。
「忙中閑あり」という、ことわざどおりです。


数年前からネット広告もやめ、新規依頼を抑制しているので
TVの出演は営業目的ではありません。

欠陥被害を知っていただくことと、悪徳業者をけん制し、
関わった紛争ごとが有利に解決することが目的です。

今週も1件、良い報告を頂きました。
未だ、書面をかわしていないので、確定ではありませんが
保証切れを理由に修理を拒否していた業者が、
対応すると言ってきました。

業者に対し、対応しないとTVカメラを入れると、
けん制をしていました。実際、撮影候補でしたが、
今回の返事で正式に撮影候補から取り下げました。

交渉カードの一つとして、マスコミやSNSは有効です。
ただし、欠陥の現象によっては、
マスコミが見向きもしないものがあるなど、
欠陥の内容や相手業者により、戦術を考えます。


意味のない要求

欠陥検査を実施して、いろいろ不備が発覚。
修理を求めるも対応は悪く。さらに、検査費用を持つように求めたところ、
検査代金が高すぎる、明細を出せと依頼者へ言ってきたようです。

裁判になるケース含め、相手業者へ検査代金を請求しますが、
高い、明細を出せと言われたのは初めてです。

明細を出さないといけないのは、建築の請負であり、
例えば、車を買って、明細を出せとは言わないですし
エンジンがいくらで、シートがいくらなど明細は出てこないでしょう。

望まない検査をされた側で、検査の指摘による修理費用がかかるため、
反省がなければ、何かにつけて文句を付けたくなるでしょう。
深い考えなしで発言していると思います。

仮に明細を出したところで、分かりました払いますと言う可能性は低く、
まじめに対応すること自体が時間の無駄です。

昨日、地元工務店の名前を出した欠陥住宅動画が公開されました。
https://youtu.be/iSHHIW1x7v0
これを見て、業者の責任逃れが難しい時代になったと思います。

役所の対応を変えることはできないと思いますが、
業者は、新規受注に相当、影響があるかと思います。
この動画の今後の影響力に注目していきたいと思います。

 

 

 

 

事例1225 「外壁の波打ち」

本日、雨漏り検査に行きました。

一般的にない納まりで、予見が難しく
先入観が邪魔をして、結果を出すのに時間がかかりました。

良い経験ができました。

 

■(1)今回の事例_____________

「外壁の波打ち」
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◆写真解説

木造住宅、乾式タイルの外壁。
雨漏りが原因で下地ボードが反って、波打っている。

 

◆内容説明

外壁のタイルが波打っている。1枚割れもある。
新築時にこの状態であるはずもなく、確実に内部で異常がある。

連続して3回、同じ現場の写真を掲載しました。
この外壁タイルの状態を見ても
ハウスメーカーの担当者は雨漏りを疑わなかった。
知っていたけど、時間を稼ぐために
雨漏りしていると、告げなかった可能性もある。

 

◆対策

先回同様。雨漏りは早期発見が重要。
異変に気づいたら放置しない。

 

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■(2)編集後記

前に告知しましたTVのロケが始まっています。

昨日は、相手業者にTVが入ることを告げず、
被害者宅に責任者を呼びました。
(昨日は私の立ち合いはなし)

カメラ撮影は拒否、さらに放送したら、修理を一切しない、
裁判で決着を付けると言って、責任者は帰ったそうです。

デイレクター曰く、苦情に慣れているのか、終始、強気な態度。

どっちが立場が有利なのか、分かっていないようです。
杜撰なため、修理を任せても、きちんと直るとは誰も思ってない。
責任を取らないのなら、しつこくマスコミを入れるだけです。

 

 

 

 

事例1224 「壁内に大量のカビ」

大阪の住宅崩落事故のニュース。

崖下の工事現場が原因になっていないか、
とても気になります。

今後の情報に注目していきたいです。

 

■(1)今回の事例_____________

「壁内に大量のカビ」
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◆写真解説

壁内に発生した大量のカビ。
前回紹介した雨漏り現場の室内側の壁合板を開けた写真。

 

◆内容説明

外壁側の雨漏りにより、断熱材、構造用合板が濡れ
壁内で大量のカビが発生した。

クロスに黒ずみが出ると
壁内にカビが大量発生しているケースが多い。

 

◆対策

先回同様。雨漏りは早期発見が重要。
異変に気づいたら放置しない。

 

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■(2)編集後記

アメリカ、フロリダ州のビル崩落の詳細も気になります。

崩落の映像を見ましたが、
通常ではあり得ない崩れ方をしております。

こちらについても、今後の報道に注目したいと思います。

 

 

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