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事例485『外壁のひび割れ』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
朝1件目の現場に居たとき、
今日中に現場を見て欲しいという依頼を、事務所から伝言で受けた。
昼までに事務所に戻り、書類を送るという弁護士との約束があったが、
かなり困ってみえるようだったので、急遽現場へ行きました。
最近の新築検査。
このように何かあってから依頼してくる方が多くなっています。
■(1)今回の事例________
「外壁のひび割れ」
________________
 
欠陥住宅を調査する建築士のブログ-外壁割れ
 
◆写真解説
外壁のひび割れとカビ付着。
先回と同現場。塗り厚さ不足などが原因。
◆内容説明
仕上げ材料は「しっくい」
厚さ20mm必要なところを8mmで仕上げた事等から
新築してすぐからひび割れが発生。
ひび部分から雨が入るので、黒いカビも出ている。
見た目が悪いのはもちろん、壁内部への雨漏りの瑕疵もある。
◆対策
工事中、プロにチェックしてもらう。
====================
■(2)編集後記
新築工事中に、当社のような第三者検査が入ることを
拒む建築会社が未だにあるようです。
やりとりなど、多少煩わしい面があるとは思いますが、
「施主さんの費用で、あとあとのリスクを防げるのに」と思います。
完成後、瑕疵調査をして何か瑕疵があれば、その補修に費用がかかります。
内容によっては時効で逃げられるものもありますが、
安全性を脅かす瑕疵は、時効が長いです。
病気の早期発見のように、
早期の対策が、双方にとって一番良いことです。
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