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事例1025 「土台の大きな欠損」

新築検査はひと段落しましたが、単発の検査依頼は多いです。

GW前まで余裕があった5月のスケジュールも
週末を中心に埋まりつつあります。

 

■(1)今回の事例______________

「土台の大きな欠損」
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◆写真解説

構造材である土台に大きな穴をあけ、ガス管を通した。
穴の径は土台(90mm)の半分以上。

 

◆内容説明

給湯器から建物内に入る経路で、土台部分を貫通させた。
通常は、基礎部分のスリーブを通すことが多い。

床下で目につかない個所であり、職人の勝手な判断で施工したと思われる。
大きな力がかかれば、土台が分断し、基礎と離れてしまう恐れがある。

 

◆対策

設備配管経路を事前に決めておく。設備図面をつくる。

 

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■(2)編集後記

毎日現場で、いろいろな情報を拾います。
また、新たな発見をすることも多いです。

最近、ある人気建材の大きな欠点を知りました。

どんな材料でも一長一短ある。
短所を隠し、長所を誇大に表示している傾向が強い。

宣伝に騙されないように、見極める目を持つことが大事ですが、
専門の研究者でない限り、それは難しい。

新しい建材を選ぶときは、慎重になったほうが良いと思います。

 

 

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