1月8日の続き。
約14年前、住宅においても地盤調査が義務づけられたため
最近の新築物件は、地盤沈下が激減している。
そのため、床の水平をチェックした方が良いのは
築10年以上の中古住宅。
ただし、築年数に関係なく、2階床の傾斜の問題は
案外多いため、新築でも水平をチェックした方が安心です。
我々プロはレーザーレベルを使って水平を確認します。
機械がない素人さんの場合は、ビー玉がよいでしょう。
2階の床は、下がLDKなど、2階の床を支える
間仕切り壁が少ない箇所を重点的に調べるとよいです。
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欠陥住宅を買わないための、消費者が自らチェックできる方法2
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