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事例649『コア抜き』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
午前中は夕方締め切りの書類作成。
午後は検査に出かけ、夕方は弁護士との打ち合わせ。
時間に余裕がない日に限って、電話が数十件と多かった。
至急連絡を取りたいという事務所からの連絡が意外と多い。
ただし、本当に急用だったことは、皆無。
次からは信用されなくなるので
至急をあまり多用しない方が良いと思います。
■(1)今回の事例________
「コア抜き」
________________
 
コア抜き
 
◆写真解説
マンション壁の換気穴。
あとからの穴明け(コア抜き)のため、
鉄筋を多数切断している。
◆内容説明
東京の新築マンション工事現場で、配管穴を空け忘れ
販売を延期したというニュースが報じられました。
珍しいことではなく、普通は報じられないだけで
こっそりコア抜きされます。
鉄筋を切断するので耐力が落ちることは確実です。
◆対策
木造住宅は、基礎だけ確認すればよいですが、
マンションはチェックが難しい。
表面的な仕上げだけでなく、
構造面も可能な限りチェックをする。
======================
■(2)編集後記
自宅の目の前で、新築工事が行われています。
現在、基礎工事中。
コンクリートの型枠を1日でばらしたり、
ジャンカが多いなど、現場に入らなくても、
瑕疵がいくつか見えます。
この仕事をしていると、つい目が現場へいってしまいます。

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