第三者

「第三者」という言葉は簡単に使われていると思う。
第三者と付けば信頼が増すため、
そう言っておけ、という例が多いのではないでしょうか。
原発関連の組織のように、第三者の構成を調べると、
偽第三者いることは珍しくない。
第三者機関である住宅瑕疵担保保険の検査で
工務店の社員が自ら検査している現場がある。
講習会を受けて資格を取れば、検査が可能なようです。
また、下請けや、中には孫請けの検査員も存在する。
こうなると、中立性なんてない。
どの検査員が、どこと関係があるなんて分からない。
保険の検査を私は、期待していないが、
一般の人たちは騙され続けている。
（ごく一部ですが、きちんと検査している検査員もいます）
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