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事例539『フロアーの浮き』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
当社の年末年始の休暇
12月29日から1月6日までです。
住宅メーカーなどに比べ後半が長いですが、
この間、現場もほとんど動いていないことですし、
普段、なかなか休みが取れないため9連休にしました。
ただ、月末の処理など28日までにやりきれなので、
30、31日あたりは出社しないといけないでしょう。
■(1)今回の事例________
「フロアーの浮き」
________________
 
欠陥住宅を調査する建築士のブログ-フロアー浮き
 
 
◆写真解説
入居後、フロアーのジョイント部が浮き、段差が出来た。
釘打ちなどを手抜きされたのが原因。
◆内容説明
意外と多い入居後の不具合の一つ。
今回の例は、合板が反り、端部に釘打ちが未施工だったため
浮き上がってしまった。
釘の未施工は磁石で確認。
接着剤の施工状況は分かりませんが、
きちんとつけていれば、釘がなくても浮かなかったかもしれません。
多くの箇所が浮き上がると、見た目が悪く、かなり気になります。
構造などの重大な瑕疵ではありませんが、
修補はかなり困難です。
◆対策
メーカーの施工マニュアルの基準を最低限守らせる。
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■(2)編集後記
あっせん仲裁中の事件。
弁護士を通じ、工事中に撮影した写真の提出を相手に求めた。
おかしな写真を抜かれると困るので、番号が付いている
JPEGデータで欲しいと、リクエストしたところ
受け取ったデータはかなりの枚数、写真が抜かれれていた。
相手の言い分は「ピンボケ写真を抜いた」
やはり、工事中の写真は自分側でも撮るべきですね。
特に寸法の証拠とするには、スケールなどをあてた写真でないと
明らかに寸法不足でも、相手は十分長さがあるように見えると言ってきます。
私は新築検査の場合、1回あたり20から80枚くらい写真を撮ります。
(検査内容や家の規模などで枚数は変わります)

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