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2014年12月18日 カテゴリー: その他
名古屋は雪が積もりました。 現場の予定が2つずれ、週末の予定がきつくなりました。
バルコニーに面する外壁下の通気の入口。 多くの業者は、外壁材がFRP防水の立ち上がりに接してしまい 通気が確保できていない。(0~5mmくらいの隙間)
長期優良住宅などでは必修の通気層。 上場企業の一建設は、収まりをきちんと考えています。 防水上部をへこませ、15㎜以上の通気幅を確保しています。
上場企業でも、これがやれてない会社が案外多いです。
By. nagai|最終更新日:2014.12.18 18:45
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