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事例997「かぶり不足」

今日現在の工程は、大工工事中盤。
5日後には完成しないといけない現場があります。
これでも決して不可能でないペースです。

昔、ハウスメーカーにいた頃、
夕方に大工工事完了、夜中にクロスを張り
翌早朝、器具付けをして完成させた現場がありました。

 

■(1)今回の事例______________

「かぶり不足」
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かぶり不足
◆写真解説

布基礎立ち上がり、かぶり不足。
40mm必要なところ10mm不足の30mm。
耐久性などに影響する。

 

◆内容説明

布基礎の立ち上がり、一部は地面に埋まり土に接するため
かぶりは40mm以上必要。(施行令79条)

基礎幅150mm以上が一般的になり、
立ち上がりのかぶり不足は減りました。

それでも、施工ミスにより鉄筋位置がずれている現場がある。

写真の鉄筋探査、調査会社に依頼すると
6か所で25~30万円ほどかかります。

弊社の瑕疵検査は、測定範囲をやや狭めた4か所の
測定料金が含まれています。値段を比べるとかなりお値打ちです。

 

◆対策

コンクリート打設前にかぶりをチェックする。

 

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■(2)編集後記

瑕疵検査の問い合わせがあり、見積もりを出すと
値段が高いから頼めないと言われる方が3割くらいみえます。

検査の値段で躊躇していると、検査後に必要になるかもしれない
弁護士費用などでもっと躊躇し、争うことができない。
結果として、欠陥住宅に我慢して暮らすしかありません。

今現在、職人不足で欠陥住宅が造られる可能性が増しています。
新築検査であれば、裁判を行う10分の1くらいの値段で済みます。

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