欠陥工事写真集– archive –
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9、鉄骨造に木造用アンカーボルト 直径が細すぎる!地震時に倒壊する危険あり
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8、見た目はなんともないようだが柱部の主筋(縦の主要な鉄筋)が4〜5本抜けている。鉄筋が少ないと想定した地震力などに耐えられない
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12、鉄筋に剥離材(油)が付着 剥離材とは型枠とコンクリートを付き難くする油、鉄筋に付く事は強度を弱めNG 平成18年6月8日
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7、柱が短い。側面に板が当ててありますが強度的に意味のない補強
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6、梁部分の断熱材が未施工となっている新築現場。この状態で壁を作ってしまっても断熱材の未施工は気づかれません。壁の内側で結露などおきやすくなる
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5、梁が短く○内は全く梁がない。加工のミスで地震力などかかかるとここから破損します
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4、柱にエアコンの配管が通っている。穴が大きく当然、 柱は弱くなります
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3、足跡がわかるでしょうか?基礎下の土のぬかるんでいるため重みがかかると基礎が下がる可能性が大きい
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2、左地盤沈下による基礎のクラック。右側の基礎が沈下している
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1、ガス業者が筋交いを切り欠いたので筋交いが機能を果たしていない 筋交いは木造では非常に重要な部分です。小さな切欠きでもNGです