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裁判立ち合い

今日は遠方の裁判に参加。
3時間の長丁場で疲れました。

相手側は施工した職人に責任を被せるつもりでしょう。
職人も同席していました。

最終の飛行機に間に合わないため、明日の朝一番で戻ります。
普段、休みなしで働いていますが、いろいろな所へ行くことで
旅行気分を味わっています。

 

 

 

大手ハウスメーカーの権力

今日は1日、打ち合わせだけの予定。
最後の用事を済ませ、新幹線の終電で帰るところです。
家に着くのは1時前になると思います。

大手メーカーは、大きなミスほど逃げに入ることが多いです。
理由は、修理費用が多額になれば、本社から叱られるためだと思います。

例えミスが明らかであっても、大きな会社が一個人に圧力をかけることは簡単。
力でねじ伏せれば、何とかなると思っている。

最近、「NEW POWER これからの世界の「新しい力」を手に入れろ」という本を読みました。
本の説明にはこう書いてあります。

「20世紀は、大手企業、大組織、政府などが権力を持つ「オールドパワー」の時代だった。
だがテクノロジーの発展の結果、いまや大組織がパワーを溜めこむことは不可能となった。
21世紀は、個人が権力や影響力を持てる「ニューパワー」の時代だ!」

大手ハウスメーカーはまさにオールドパワー。
大手がニューパワーによって負ける事例が昨年あたりから増えています。
今後は益々増えると予想しております。

 

規定どおりではないですが、社内基準ではOKです

移動が続きました。ようやく明日から2日間は愛知県におります。

社内基準 < 基準法等に関連する基準(告示など)

という状況に遭遇する場合がある。
本来、社内基準 ≧ 基準法等に関連する基準

のはずですが、間違った施工を指摘された場合、会社の規模が大きく
社内基準はOKだと言えば、逃げられると思っている。

今まではそうだったかもしれませんが、情報化社会の現在、
間違った主張が世間に拡散しても、意見を曲げないつもりでしょうか。

間違いを指摘された場合、その時は強気な態度ですが、
あとからこっそり基準をかえるケースがほとんどです。
リコールなんて当然ありません。

 

訪問販売のトラブル

10年ほど前に検査依頼を頂いた方から、
リフォーム業者とトラブルになった、間に入って欲しいという話が来た。

話を聞くと、相手は訪問販売の業者。
訪問販売、全ての業者が悪徳ではないが、世間的に良いイメージではない。
なぜ、そこと契約をしたか尋ねると、話をしていて営業と気が合い、
その場で契約をしてしまったそうです。

考える時間を設けないことが相手の作戦。
話を聞いてしまった時点で、相手のペースにはまってしまったようです。

また別でこんな事例がありました。
分譲マンションの小規模改装工事。

管理会社が、総会の前日に見積書を配布。
翌日の総会で工事承認を取り付けた。

なぜ、前日なのか。
誰かに相見積りを取られると困るからです。

見積書は管理会社が選んだ3社。
一番安い業者で決めるストーリーがあらかじめ出来ています。

一番安い見積もりでも、紹介料等が含まれているため、おおよそ2割くらい高いはず。

最近、管理会社の紹介料に気づいた住人が増え、
大規模修繕などで管理会社主導を無くす動きが増えています。

自分たちで施工業者を探すので、検査をして欲しいという依頼があります。

大きな金額のものを決める際は、少し時間を置くことをお勧めします。

大手ハウスメーカーの瑕疵

ある大手ハウスメーカーの欠陥を対応しています。
今現在、解決には至ってないため、詳細はオープンにできません。

大手メーカー=技術力が高い。

それは間違いです。
低レベルな見解、回答しか出てきません。

私も大手ハウスメーカーに居ました。
プレハブメーカーは、専門的な知識がなくても、自社基準だけ知っていれば勤まります。

ですから、30代以降、転職が非常に難しくなると先輩に言われ続けました。
私が20代後半で会社を辞めた理由は、一級建築士として専門的な仕事がしたかったからです。

この事件、住宅業界でもかなりレアな事例。
特に供給側には同じ失敗をしないように知っていただきたい内容です。
解決したら、内容を公開したいと思います。

この土日も現場予定が埋まっております。

 

 

 

 

TV放送

今日の夕方、先日ロケをした報道番組のコメント取りを
TV局内で行ってきました。

その際、相手業者への電話インタビューも収録。
施工者の社長は、裁判中を理由に電話を一方的に切りました。

番組はCBC(東海地方)のイッポウ。
来週月曜日放送予定です。18時過ぎから約14分の内容。

撮影した家は、カビがひどく、完成後3年経過しても住めない家。
住めなければ、家を建てた意味がない。
それでも業者は、修理をせず、最終代金を請求してきました。
請求は最終代金だけでなく、設計ミスでやり替えた工事も不当請求されている。

難しい裁判になることが予想されますが、
良い結果が出るように、サポートしていきます。

 

工事中のもめ事

アシスタントの高校1年の息子さん。
この1年間で5人彼女がかわったらしい。

若いですし、笑い話で済んでいますが、
親は将来が心配だと言っています。

許可が得られれば、顔写真を公開したいです。

若いカップルの別れ話のように簡単に行かないのが、家の契約。
工事中に紛争に発展する事例が多いです。

一番多いのは、完成までに不具合が見つかり、最終の支払いでもめる。

次に多いのは、着手して最初の基礎工事などで不具合が見つかり、
やり直しや契約解除を求める事例。

どちらの例でも、業者のミスは明らかであり、
当然、施主の主張が認められるものだと思われがちですが、
すんなりいかないケースがほとんどです。

工事途中で契約解除を希望しても、その時点で後工程の材料が発注されていれば、
その費用まで負担することになります。

通常、基礎工事が始まれば、躯体材、サッシ、外壁材、ユニットバスなどは
オーダーが掛かっています。これらの費用は請負金額の大半を占めます。

契約したあとで、違う業者にしようと思っても手遅れです。
揉めないためには、契約までに施工者の技術レベルを見極めることが大事です。

 

 

ぼったくり

大阪から西は電車が止まっているみたいです。
東方面の出張でよかったです。

このところ、ぼったくり事例に関わることが多いです。

畳が相場の10倍以上
建材単価が3倍など。

被害に会いやすいパターンとして、
設計事務所に依頼する。
坪単価は100万円超。
延べ床面積80坪以上。
空き巣と同じで豪邸が狙われる。

設計事務所と施工者がグルになり、価格を釣り上げ、
建築単価が分からない建て主が騙される。

価格に見合った施工をすればよいが、
人を騙すような業者がきちんとしている訳がない。

高額な家を買う場合で、価格の相場が分からない時、
価格が適正であるか、プロの知人などに相談することをお勧めします。

 

 

構造計算の間違い

構造計算の間違いから、安全性が確保されないとして
裁判になっている事件がある。

この現場、他にも瑕疵を指摘しているが、
規定違反に対し、計算で安全だから問題が無いという反論が来る。

先回、新たな計算書に対し、計算ミスを指摘した。
修正されたものは、間違いが無くなったが、
追加で別の瑕疵に対して出された計算書が間違っている。

最初に出される計算書は全て間違いあり。
ミスはある一定の確率で誰でも起きると言われるが、
このケースでは、計算をしている人に問題があると思う。

それにしても、気づかないだけで、間違ったまま通っている構造計算書は
結構あると思います。

私の予想では、5%くらいは間違っていると思います。

手計算の場合、ひとつひとつチェックしないといけない。
計算方法もいろいろあるので、時間がかかる作業となります。

 

 

 

 

 

 

後悔の言葉

昨日から現場に出ています。
お盆関係なしで動いている現場が多く、工程が予定どおり進んでいます。

この休み中で、書籍のまえがきなどを書いていました。
最終的にスペースの関係で削除されるかもしれませんが、
どうしても紹介したい一文を入れました。

今まで多くの欠陥住宅の被害者と接してきまして、
かなりの確率で皆さんが発言される言葉です。
今月一件落着した現場の奥様からも、やはりその言葉が発せられました。

自分を責める後悔の言葉です。
発売前のため、現在はこれ以上、紹介できません。

もし、削除された場合は、すぐに紹介いたします。

 

 

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