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裁判参加

月に数回、裁判や調停に参加します。

今日の裁判は、相手がかなり瑕疵を認めているためか、
穏やかに終わりました。

裁判に毎回出るケースと要所だけ出るケース、いろいろあります。
間隔が空きすぎますと、内容を忘れてしまうので、
適度な間隔で参加するのが良いです。

挑発

今週は現場予定と打ち合わせ、相談が多く、空の時間がほとんどありません。
週末は、続けて2件の遠方への検査が入っています。

話し合いの末、ハウスメーカーから「どうぞ、訴えてください」と
切りだしてきたときは、メーカー側は訴えられても勝てると確信している。

最近、ハウスメーカーの顧問弁護士は、建築専門の〇〇法律事務所であるケースが多い。
専門をうたっているだけに、建築紛争に詳しく、経験も豊富であるため、予想も的確だと思う。

「どうぞ訴えてくれと言われた場合は、諦めるしかないのか?」

新たに重大な瑕疵や証拠が出ない限り、裁判はやらないほうが良いでしょう。

泣き寝入りしたくなければ、今までの責め方、流れを変える必要があります。

残工事放棄

7月末から移動が多いです。今月も遠くの予定が一杯です。
夏休み期間中のため、道路などは普段より混みあっています。
時間に余裕をもって出かけたいです。

前にも紹介しましたが、完成時お金を払うと
残工事を放棄する現場監督がいます。

残工事、手直しがあれば、支払いを多少でも残すのが良いですが
ほとんどの会社は、全額支払いしないと鍵をくれません。

100%でない状態で引き渡しを受ける場合は、残工事は何があり、
何時までにやるかを書面に残しましょう。

社長自身が現場監督というケースは特に注意したいです。

 

契約より性能がダウン

耐震等級3で契約。完成した家は耐震等級1。
(3が耐震最高等級)

業者の言い分は、
「こういた変更は業界では当たり前。
基準法はクリアしているし、問題ない」

何か不備が起きたとき、「業界の常識」だと言って逃げるケースが目立つ。
話の流れによっては信じ込んでしまう方もいる。

請負契約で契約内容通りでない施工は業界の常識ではない。
また、設計者が勝手に変更ができる範囲はそれほど広くない。
図面どおり施工するのが請負業者の義務だ。

ずさんな業者がいる一方で、真面目な業者もたくさんいる。
業者を選ぶ際に、きちんと見際めることが必要です。

 

施工者の義務

紛争中の事件において、基準法などに抵触しない瑕疵については、
「施工上の義務に違反していない」と主張されることがある。

施工上の義務とは何か?明快にするのは、はっきり言って難しい。

不具合があって建物の使用上支障がある。建物耐久性に影響がある。
将来的に危険な状態になる可能がある事項においても逃げてくるケースは多い。

また、裁判でも逃げきれてしまうケースもある。
業者選びや施工中のチェックが重要です。

 

 

 

責任転嫁

先週は名神、今週は東名阪、名二環が集中工事を行っているため
電車での移動が多いです。
今日は午後から近鉄特急で三重県まで行ってきました。

急いで紛争解決をして、修理をしたい建物がある。
しかし相手(代理人)は、無責任な主張をしている。
一例として簡単にまとめました。

・設計者に責任がある。設計図どおりの施工で、施工側に非はない(設計は別会社)
・ローグレードの建物だから仕方がない。(安ければ悪くて当たり前)
・建築主、設計者の指示でやった。
・カノムが検査の時に手を加えて欠陥現象を造った。

特に最後はひどい。いつも巻き込まれます。

スタッフの小学校3年生の息子が、ミスをするたび、他人や物のせいにするので
よく叱りつけるという話を聞いたばかり。

ミスを潔く認めてはいけない場合、他人のせいにする。
それは大人の社会でも同じです。

他にサポートしている紛争でも、くだらない反論ばかり来る。
いちいち付き合っているほど暇ではありませんが、
何も反応しなければ、認めたと思われるので、付き合うしかありません。

SNSに公開したくなるくらい、ひどいものが多いです。

 

 

打ち合わせの帰り

今日は、早朝出社。4時間ほどデスクワークをして、
そのあと歯医者に行き、午前中終わり。

午後は、裁判の打ち合わせ。打ち合わせ場所は新幹線含め片道3時間の移動。
今、帰りです。

打ち合わせ一つとっても、費用が掛かります。
移動があれば、交通費もバカになりません。
きちんと造ってもらえば、いらない費用です。

明日からの週は、欠陥検査2件。裁判2件。
紛争処理の多い週です。

 

 

5倍返し

月曜日から予定が一杯で時間の余裕がない中、
大きな事件になりそうな書類をまとめています。

かなりひどい、危険な欠陥住宅。原因は無知で悪意がないとしても
許されるものではありません。

この物件、仕上げ不良が多々あり、建て主が修理をするまで最終代金の支払いを拒んだ。
その間に欠陥調査をしたところ、とんでもない欠陥が発覚した。

どの建物にも言えること。
「目に見える箇所が雑であれば、見えない個所はもっと雑」

書類を書いている間に、建て主の所に内容証明が届いた。
まだ相手は欠陥の事実を知らないので、
多額の請求が反対に来るとは思っていないでしょう。
5倍返しくらいで、修理費を請求することになると思います。

 

 

瑕疵の立証

秀光ビルドのニュースのおかげでブログへのアクセスが多いです。
たくさんの方に是非見ていただきたい写真をアップします。

杭の位置を全て間違えて打った現場を昨年紹介しました。
いろいろ証拠を突き付けても、間違っていませんと認めないため、
本格的な立証作業に入りました。


専門業者に今回6箇所、掘らせました。
あるべき箇所に杭がない、建物の上で中でない箇所に杭があるのがはっきりわかります。(写真上の方)

これを業者、相手弁護士を呼んで直接見せる予定。
おそらく国会議員の答弁のように、現場を見せても、うまいこと逃げると予想しています。

この件は、役所にも情報開示をしましたが、何の指導もなし。

ひどい話だと思いませんか。
この件に関しては、今後も進行をご報告いたします。

 

 

隣地とのトラブル

昨日の夕方、現場から戻ると体が冷え切っていた。
だるさも感じたため、早めに帰り、風呂で体を温めて早めに寝た。
朝、熱があったらどうしようと心配しましたが、熱はなく、
今日の現場予定を無事に過ごすことができました。

明日は1日欠陥検査。今週、現場スケジュールが多いので
今日も早めに就寝しようと思います。

最近、検査している新築現場で、隣から注文が付く現場が多い。
・目隠しを付けろ
・擁壁の水をこちらに出すな
・換気扇を向けるな など。

こういったケースでは普通、ハウスメーカーがお隣さんと話をしてくれる。
私がハウスメーカーに居る時、独立して設計をやっている時も対応してました。

ある有名メーカーさんは、隣同士の問題は、関与しませんと逃げる。
面倒な話に関わりたくないというのが本音でしょう。

メーカーにとって直接関係がない話であるが、当事者同士で話をして、こじれたら
あとあと生活しにくくなる。ハウスメーカーが間に入った方がよいに決まっている。

逃げる会社が実際に存在するので、
契約前にこの辺りの対応について、確かめたほうが良いかもしれません。

 

 

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