欠陥工事写真集

  • 1089、洗濯排水管の勾配が逆。今までの検査データから洗濯、キッチン排水に逆勾配が多い。

  • 1088、小屋裏の変形を防ぐ、けた行き筋交い。小屋束への釘打ちが未施工。打ち忘れ箇所が多いと構造的な影響が出る。

  • 1087、基礎断熱部を貫通する配管スリーブの隙間埋め未施工。気密が確保できない。

  • 1086、玄関ドア枠からの雨漏り。上に屋根はあるものの、横から雨が吹き込むと、内部へ水が入ってくる。

  • 1085、壁断熱材の隙間。施工が難しい筋交い部分で隙間があり、外からの熱が室内に伝わっている。

  • 1084、小屋組の変形を抑える「けた行き筋交い」の割れ。固定部が割れてしまうと、その役割を十分に果たさない。一般的には、釘打ちしても割れにくい、もう少し幅広の材料を使う。

  • 1083、床下点検口の位置を変更。元の開口部に断熱材の施工がない。塞いだ床は木で支えている。

  • 1082、サイディングをめくり、裏側をサーモグラフィーカメラで撮影した画像。釘穴から水が入っている。金具留めでも釘打ち箇所はある。下地防水が重要。

  • 1081、家全体で床なりが発生。フローリングをめくって見ると、必要である接着剤が全く付いていなかった。

  • 1080、あるメーカーのキッチンから、やや高めのホルムアルデヒドが放出されている。F☆☆☆☆の表示が疑わしい。

  • 1079、RCレーダーによる基礎内部の異常画像。砕石の代替品として鉄鋼スラグなどが使われている可能性が高い。

  • 1078、上部で通気の抜け口がない、外壁通気層内の湿度。通気を抜くことの重要性がわかる数字である。

  • 1077、石膏ボードの耐力壁。留めつけるビスの施工がない。建物の耐力が大幅に不足する。(写真は2枚張り部、ボードをめくり1枚目の留めつけを確認)

  • 1076、木造住宅、間仕切り壁上のファイヤーストップ。石膏ボードが梁まで届いてなく、隙間があいている。省令準耐火構造の規定に違反。

  • 1075、構造材である土台に大きな穴をあけ、ガス管を通した。穴の径は土台(90mm)の半分以上。

  • 1074、換気扇ダクトの上に施工した天井断熱材。浮きあがりの隙間が大きな断熱欠損となる。

  • 1073、基礎からの空気侵入を防ぐ、ユニットバスの周囲に付いている気流止め。きちんと施工されてなく、隙間ができている。これでは意味がない。

  • 1072、雨漏りの水をウレタン(断熱材)が吸水。スポンジのような状態になっている。雨漏りの発見を遅らせる可能性あり。

  • 1071、ウレタン吹き付けの大きな空洞。外側を確認し発見。吹き付けしにくい箇所では空洞が出やすい。

  • 1070、床下点検口をあけるとゴミだらけ。断熱材も落ちている。見えない箇所が雑=他に大きな瑕疵がある可能性が高い。

  • 1069、コンクリートの調査。表面に機械を当たるだけで、鉄筋、電線等の位置、厚さ、大きな空洞など、内部の状況が分かる。写真はかぶり不足(30mm以下)を表示している。

  • 1068、天井断熱材のめくれ。鉄骨造+グラス(ロック)ウールの組み合わせでよく見かける。断熱材の意味がない。

  • 1067、紫色部分は天井断熱材の隙間。グラスウールをきちんと敷き詰めていないのが原因。

  • 1066、屋根の結露。室内の水蒸気が小屋裏へ侵入、小屋裏換気がなく、水蒸気が充満。屋根面で結露が発生。

  • 1065、防音に悩まされる家へ行くと、壁材が薄いことが多い。図面での指示は厚さ9.5mm。現場は7.5mmで施工。

  • 1064、梁の仕口を固定するボルト。ナットが未施工。社内検査等でチェックされていない。

  • 1063、サイディング下部の含水率が高い。下端をカットし断面を防水処理しなかったことが原因。劣化を早める。

  • 1062、アンカーボルトの表面が炭化している。現場で熱を加え曲げようとした。鉄筋やアンカーボルトは熱を加え加工してはいけない。

  • 1061、ウレタン吹き付けにより、外壁通気層が塞がっている。壁内結露が起きやすくなる。

  • 1060、布基礎立ち上がり部のかぶり不足。40mm(基準法施行令)必要なところ26mmしかない。

  • 1059、布基礎の底盤、厚さ不足。図面の指示は150mm。施工は120mm。30mの不足。仕様規定違反でもあり、かぶり厚が不足する。

  • 1058、玄関土間の外壁に近い箇所で結露が発生(紫色の部分)。寒冷地では玄関土間もきちんと断熱する必要がある。

  • 1057、2×4の構造規定。耐力壁線を検討していない家が多い。開口部の長さ、相互の距離、囲われる面積の規定を守る必要がある。

  • 1056、石膏ボードの厚さ不足。図面15mmのところ12.5mmの施工。防火性能が不足する。

  • 1055、ベタ基礎人通口スラブ面。鉄筋の断面が見えている。錆が進行するとコンクリートの爆裂の原因となる。

  • 1054、床に壁・天井用の断熱材を施工。湿気がこもりやすく、カビなどの原因となる。

  • 1053、基礎コンクリートの硬化不良。一部分だけ表面が柔らかく、手で簡単に削れる。

  • 1052、ベタ基礎スラブ厚さ不足。図面150mm、現場125mm。マイナス25mm。契約内容どおりでない施工。

  • 1051、制震装置の固定ボルト。ナットを締め忘れたまま、断熱材が施工されている。組み立て不十分できちんと機能を果たさない。

  • 1050、2×4の外壁。雨漏りで壁内に雨が入り、柱(たて枠)まで腐った。施工不備により外壁全体が雨漏りしている。構造材が腐朽し、危険な状態。

  • 1049、木造1階床。大引きのカビ。工事中の雨で濡れたことが原因。

  • 1048、基礎内部のジャンカ。斫った破片を見ると内部も空洞が多い。コンクリートの締め固めが悪い。

  • 1047、布基礎立ち上がり、かぶり不足。 40mm必要なところ10mm不足の30mm。 耐久性などに影響する。

  • 1046、1階の天井。防火仕様を満たすため、石膏ボード2重はりが必要なところ、1枚しか施工されていない。

  • 1045、フローリングの傾斜が大きい。歩くと気になるレベル。下地の合板が雨に濡れ、反ったことが原因と思われる。

  • 1044、基礎開口部の補強筋。 真下に施工する予定が、左側に大きくずれている。

  • 1043、雨の中、躯体を組み立て、壁内の断熱材が濡れた。 確認すると大量の水を含んでいた。

  • 1042、小屋梁の継手。固定ボルトが未施工。 接合部の緊結不良。

  • 1041、基礎と土台がずれている。基礎の位置を間違えたことが原因。荷重が基礎へきちんと伝わらない。また、アンカーボルトも正規の位置になく緊結不良。

  • 1040、梁の端部。大きな節の真ん中が割れている。貫通はしていないが、火打ちのボルトが取りつく箇所。大きな力がかかったときに破壊しやすい。

  • 1039、擁壁の大きなひび割れ。地盤が弱く沈下したことが原因。ひび割れを放置したことで内部の鉄筋が破断、ひび割れの幅がさらに広がった。

  • 1038、ベタ基礎立ち上がり下の大きな空洞。 型枠内に土の塊が落下。 除去せずコンクリートを打設したことが原因。

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  • 1037、ベタ基礎立ち上がり下の空洞。針金を入れると貫通していた。打継ぎを無くす一体打ちの施工で起きた不備。

  • 1036、マンションの壁に発生したひび割れ。最大幅1.4mm。 構造や耐久性への影響が懸念される。

  • 1035、ベタ基礎スラブ筋の端部。本来立ち上がりの鉄筋外側で曲げるところ(赤線部)、加工ミスにより長さが短く、内側で曲げている。定着長さ不足。

  • 1034、フローリングの膨らみ。最大約2CM隆起している。材料が伸びたことが原因。

  • 1033、釘の位置が端すぎる。釘部から合板にひび割れが入り、縁きれを起こしかけている。

  • 1032、2階床合板釘未施工。釘の未施工は耐震性能が弱くなる。

  • 1031、雨の中、躯体を組み立て。壁内を確認すると大量の水が出てきた。断熱材も濡れている。

  • 1030、床下の水漏れに気づかず放置すると、床下がかなり不衛生な状態になる。室内の悪臭、カビなどの原因となる。

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