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基礎の心配

木造や軽量鉄骨の家で、上の構造より基礎を心配する方が多い。
家の土台となる部分であり、重要な個所だからでしょう。

上の構造が違っても、基礎は共通して、鉄筋コンクリート。
鉄筋は、工場組み立てのものを使ったり、鉄筋職人が組んだりするケースが多く、
大きなミスが出ることは少ない。
住宅の基礎で問題が出やすいのは、コンクリートの施工。
職人任せで施工するため、締固め、養生などに問題があるケースが多い。

住宅に限らず、マンション現場などでも打ち込み不良などがよく発生している。
今、事務所近くで、某ブランドマンションの工事が行われている。
信号で止まった時、大きなジャンカ、コールドジョイントが各所にあった。

住宅の基礎屋さんに施工内容や手順を徹底させることは困難です。
大手は職人に講習受講を義務付けていますが、学んだ内容が実施されていない。
施工時に、監督も立ち合わず、立ち合ったとしても指示がないからです。

今後、家の長寿命化には、住宅の基礎の耐久性を上げていく必要があります。
それには、基礎職人、現場監督のレベルアップが欠かせません。
この週末、この本を読んで特にそう思いました。

土木の内容です。熱血ドボ研2030 著 日経BP社
3,400円+税

今現在、お金を掛ければ、基礎の耐久性を高めることは可能です。
私なりにいろいろ調べましたが、住宅ではその金額は現実的ではありません。
住宅においては、あまりお金を掛けないで簡単にできる方法が必要だと考えます。

検査で、これは改善したほうが良うことがあれば、意見していきます。

 

 

 

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