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事例1219 「大量の漏気」

例年より、かなり早めの梅雨入りです。

5月は冷暖房も要らず、1年で最も過ごしやすい時期
であるのに残念です。

 

■(1)今回の事例_____________

「大量の漏気」
_______________________

◆写真解説

分電盤下の黒い汚れ。
気流止めの施工が不十分なため、外気が壁内を経由して室内に入っている。
量が多く、築半年程度でここまで汚れた。

 

◆内容説明

床下や屋根裏の空気がユニットバスまわりの壁内を通り、
分電盤開口より、室内へ出ている。
(床下通気あり、ユニットバスの上は屋根裏で通気あり)

スイッチ開口、巾木下からも同様に外気の侵入がある。

気流止めを施工したり、気密を高めても
多少、スイッチなどから漏気を感じることはあるが、
ここまで量が多いのは、最近の家では珍しい。
24H換気の給気が無くても、そこら中から外気が自然に入ってくる状態。

室内の換気量が多い分には問題がないが、
家の省エネ性能を大幅に落とす。

 

◆対策

気密性能について、契約時に取り決めをする。

 

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■(2)編集後記

4月後半に検査した家の書類作成がひと段落。

建て替えや、全面やり替えを要求するものが多く、
書類作成にかなりの時間を要しました。

簡単な問題であれば、依頼は来ないでしょうから、
仕方がないです。

先週末に検査した家も、重大な瑕疵が発覚。
問題のある家が多いです。

 

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