事例1380「屋根断熱の熱漏れ」
夏休み期間に入りました。
前半は車での長距離移動を2件、予定しています
が、混む方向と反対へ向うため、さほど渋滞しない
と予想しています。
🔳1 今回の事例____________
「屋根断熱の熱漏れ」
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◆写真解説
押出法ポリスチレンフォーム(断熱材)を屋根垂木
間に施工しているが、周囲の隙間を埋めてなく、
そこから熱と空気が漏れている。断熱性能を落とす
と共に、冬場は野地板が結露しやすい。
◆内容説明
断熱材と垂木の間に隙間があるが、何も処理されて
いない。赤外線サーモグラフィーカメラで確認する
と全取り合い部で熱漏れをとらえた。
断熱材の隙間などを気にしない大工、現場監督が
今でも多い。ここまで熱漏れを起こすと、小屋裏
が暑くなり、省エネ性能がかなり落ちる。
隙間から外気も侵入しているため、天井に埋め込ん
だエアコンの結露も起きている。
◆対策
屋根垂木が痩せると、断熱材が落下する恐れもある
全ての隙間はウレタンなどで塞ぐ。
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🔳2 編集後記
久しぶりに新築検査で大工から喧嘩を売られまし
た。自分の仕事をチェックされるのが嫌なんでしょ
う。
現場を見ると、道具や材料が投げてあったりして、
雑な性格であると判断しました。
現場で職人から喧嘩を売られるような場面があって
も、よほどのことがない限り相手にしないようにし
ています。もちろん、論破する自信はありますが、
相手も気分が悪くなるでしょうし、こちらにも何の
メリットもありませんので、あえて乗らないように
しています。
それでもあまりに悪質な場合は、品質に影響する
可能性があるため、その職人を外してもらう要望
を出すこともあります。
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