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事例680『鉄骨の接合不備』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
新築検査で業者さんと話をしていると、
新規の受注は大手ほど落ち込んでいるようです。
数ヶ月先は、職人さんも落ち着いてくるかもしれません。
■(1)今回の事例_________
「鉄骨の接合不備」
_________________
 
鉄骨接合不備
 
◆写真解説
鉄骨造、梁と柱の接合部の不備。
柱の凸部(ダイアフラム)に梁を接合するつもりがずれている。
◆内容説明
鉄骨造において、接合部の溶接は非常に重要です。
今回の写真は、梁が斜めに取り付くため寸法を間違え、
本来接合する位置に付かなかった。当然、強度は弱い。
(専門的な詳しい解説は省略します)
現場で溶接していないので、
工場で不備に気づき、造りかえるべきものです。
◆対策
品質がいまいちな鉄骨製作工場もあります。
隠れてしまう前に、鉄骨の検査を行う。
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■(2)編集後記
いろいろ調べても、4年間原因が分からないという
雨漏りの検査に行ってきました。
現場を見て、これは怪しいと思った箇所を発見。
順を追って調査した結果、やはりそこが原因でした。
雨漏り検査のコツですが、
目に見えない壁内の構造を思い浮かべる。
(これはプロしか無理です)
いくつか原因の予想をする。
あとは、シンプルに考える。
欠陥検査と共通するところが意外と多いです。

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