事例718『強化石膏ボードの不備』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
裁判中の追加の立証。
最近実施した破壊検査は全て、有利な結果が出ています。
いい加減な業者なら、見えない箇所はもっと手を抜くだろうと
予想をして壊します。
予想はかなりの確率で的中します。
■(1)今回の事例__________
「強化石膏ボード」
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強化ボード
 
◆写真解説
耐火性能が高いボードを張らないといけない箇所に、
赤丸部以外は、普通の石膏ボードが張られている。
表面の色を見れば区別がつきます。
ユニットバスの天井裏から撮影。
◆内容説明
準防火地域の木造3階建ては、高い防火性能が要求される。
ボードの2重張などは手間なので、せっこうの芯にガラス繊維
などを加えて耐火性能を強化した強化ボードが良く使われます。
石膏ボードの種類は、表面の色と裏側の表示で区別します。
普通の石膏ボードは黄色。
耐水ボードは緑色。
ホルムアルデヒド吸着ボードはピンク。
強化ボードはグレーなど。
◆対策
仕上げをしてしまうと分からなくなります。
仕上げ前にチェックをする。
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■(2)編集後記
検査した方のお話。
家にいくつか不具合が出て、知人の建築関係者に見てもらうと
いろいろ欠陥が発覚。
業者に欠陥のことを伝えると、、
「欠陥はない。欠陥だと言ってる奴を連れてこい」と逆切れされた。
その後、私に検査を依頼。
検査報告書を渡した後、修理の話し合いをセッティングしようにも
業者は私に会いたくないらしい。
欠陥の修理についての打ち合わせは、あまり好きではありません。
業者は逃げるのに必死で、言い訳やおかしな返答ばかり
出てくるからです。
2ヶ月くらい前、ある建築会社(上場企業)のアフターサービス課の課長が、
修理の話し合いの中で、とんでもないことを発言をした。
その発言を会社名を出してブログに書くと伝えたところ、
技術担当の役員が発言の撤回に来たこともありました。

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