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事例565『鉄筋の結束不備』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
中央道の終点、小牧JC近く。
数キロに渡り、両側に桜の木があります。
昨日、現場の帰りに通った際、満開の桜を見ることができました。
■(1)今回の事例_________
「鉄筋の結束不備」
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欠陥住宅を調査する建築士のブログ-鉄筋離れ
 
 
◆写真解説
主筋と補助筋が離れている。
正規の状態ではないと共に、コンクリート打設時に
主筋が移動する可能性がある。
◆内容説明
今回の例は、補助筋(縦の鉄筋)を短く切りすぎて
上部の主筋(横の鉄筋)まで届いていない。
鉄筋は主筋、補助筋を一体として組み立てる。
また、乱れが生じないように堅固に組み立てなければならない。
そういった意味で鉄筋相互の結束は、鉄筋加工の重要な役割を果たす。
JASS5(建築工事標準仕様書・同解説 日本建築学会)の記載。
「設計図及び加工図に従って正しく配筋された鉄筋は、
コンクリートが打ち込まれて硬化するまで正しい位置
から移動することのないよう、十分に堅固に組み立て
なければならない」
◆対策
最近は、工場で加工されたユニット鉄筋を使う現場が増えています。
ユニット鉄筋を使うと、現場でのミスは防げます。
あとは、きちんと配筋検査を行う。
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■(2)編集後記
久しぶりに検査したA社の基礎。指摘が結構出ました。
今まで品質がよい会社でも、職人不足で新たな職人が入れば、
品質を維持できない可能性が高まります。
仕事が忙しくなれば、今まで腕が悪く敬遠していた職人も、
仕方なく使うしかありません。
今年家を建てる人は、職人のばらつきに注意をしてください。

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