事例628『鉄筋の露出』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
今日は5件の現場を検査しました。
そのうちの1件で、大工の重大な手抜きを発見。
話をしてみると、故意ではなく無知からの施工でした。
そこは、あとから見えなくなる箇所。
今日指摘しなければ、そのまま完成していたでしょう。
■(1)今回の事例__________
「鉄筋の露出」
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欠陥住宅を調査する建築士のブログ-鉄筋さび
 
◆写真解説
鉄筋コンクリート造の建物の地下ピット。
スラブ裏で鉄筋が露出し、錆びている。
◆内容説明
普段目に付かないところは、欠陥箇所がある可能性が大。
今回も床下で発見した例です。
鉄筋が露出している自体、通常の状態ではありません。
鉄筋の錆びは構造耐力、耐久性を弱めます。
工事中に補修をしておけばよいと思いますが、
そもそも担当者が、欠陥箇所に気づいていない可能性があります。
◆対策
このようなミスを防ぐには、
工事中のチェックが大事です。
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■(2)編集後記
2,3ヶ月前に欠陥検査した現場が
軒並み裁判へ移行しそうです。
明らかな瑕疵であるのになぜ、業者は裁判を選択するのか。
それは、修理費用を最小限に抑えるためです。
業者は今後、訴訟リスクが高まっていくでしょう。
家を疑う人、品質に対し目が厳しい人が増えているからです。
現在、職人不足のため、腕の悪い職人を仕方なく使ったり
工期を急ぐあまり施工が粗くなるなど
現場は、欠陥のリスクが高いです。
数年経って、平成25年くらいに建てられた家は
欠陥の確率が高い、と言われるようなことがあるかもしれません。
 

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