ブログ

事例638『大引きの欠損』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
今日完成の検査に行った現場。
職人さんが立ち会いました。
以前から何度か弊社に指摘を受けているようで、
今回は、自主検査をして完璧ですと
最初に自己申告がありました。
他者評価があることで、職人の気持ちも引き締まるようです。
■(1)今回の事例________
「大引きの欠損」
________________
 
大引き欠損
 
◆写真解説
1階床を構成する大引きに配管が集中貫通。
断面欠損が大きく、強度に影響があることは確実です。
◆内容説明
給排水管が1ヶ所に集中。
たまたま、大引きに当たってしまった。
多少の欠損なら支障は無いが、断面の大半が欠けた。
水道工事があと工事のため
補強なしでそのまま放置された。
人が載るくらいなら影響はないが、
重いものを置いた時、強い荷重がかかった時に
割れてしまう恐れがある。
◆対策
キッチンや洗面所には通常、床下点検口がある。
配管をのぞいて見ると良いです。
====================
■(2)編集後記
昨日の事務所前の火事。燃え広がりが早く全焼。
ニュースを見ると、住人の方はお亡くなりになったようです。
目の前で火事を見て思ったことは、
延焼を食い止めるため、家の防火性を高めることが大事。
最低でも省令準耐火仕様にすべきだと思います。
ただ、省令準耐火仕様で契約しても、
施工がデタラメな現場がほとんど。
火事になってから、手抜きに気づいても手遅れです。
防火施工で手抜きをされないように
工事中にチェックをしましょう。

安心への第一歩!まずはお気軽にお問い合わせ下さい売り込みは一切致しません

052-739-5471 平日受付9:00〜18:00

090-6614-1376 ソフトバンク 土曜日も対応

有限会社カノム 名古屋市守山区小幡南三丁目20-28 シャトー小幡駅前 303

即対応・土日検査可

24時間受付 メールでのお問い合わせはこちらをクリック

ページ上部へ戻る

Contents

著書のご案内

『ホントは防げる欠陥住宅』
日経BP社 (2018/9/25)

『ホントは防げる欠陥住宅』書籍陰影

「欠陥防止の勘所」
2021年1月号~6月号連載
『日経アーキテクチュア』

『日経アーキテクチュア』書籍陰影

「現場で役立つ 欠陥防止の勘所」
2015年4月号~2021年4月号連載
『日経ホームビルダー 現在休刊』

『日経ホームビルダー 家づくりの軌跡が示す未来への道筋』書籍陰影