事例511『火災警報器の位置がおかしい』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
岐阜県西濃地方では、高速道路や新幹線が
止まるくらい雨が降ったようです。
私も三重県松阪市からの帰り、
津から四日市間で豪雨にあいました。
洪水や土砂崩れなどの被害が出ていないと良いですが。
■(1)今回の事例________
「火災警報器の位置がおかしい」
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欠陥住宅を調査する建築士のブログ-火災警報器
 
 
◆写真解説
住宅用火災警報器、壁からの位置が近い。
基準では60CM以上離すところ、10CMしか離れていない。
◆内容説明
取り付ける電気屋さんが基準を知らないため
このような間違いは多い。
せめて、確認申請の完成検査員が指摘をすれば良いが、それもない。
適正な位置に付いてないと、正常に作動しないこともある。
以下のリンクを参考に基準を知りましょう。
↓取り付け位置について分かりやすいHP
http://nittan-fts.com/i/ICHI.html
◆対策
取り付け位置を図面に明示する。
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■(2)編集後記
先週末、6年目の複合機がいきなり壊れた。
FAXやコピーができないと仕事にならないので
修理をすぐ呼ぶにも土曜日で電話がつながらない。
そこで考えたのが、修理をするか、新品にかえるか。
すでにリース期間も終わっているし、
古くなれば故障の頻度が増えると考え、買い替えを決断しました。
新しい複合機に入れ替えましたが、
メーカーを変えたため、使い方が分からず苦労しています。

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