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事例421『壁が斜め?』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
 
 
 愛知、岐阜、三重県で、行ったことがない場所が、ないくらい
 検査で、あちこち行かせていただいています。
 
 今日は、常滑市へ行ったあと、静岡県のある町へ行きます。
 初めて行く町なので、長距離ですが、移動を楽しめそうです。
 
 
 
■(1)今回の事例___________
  「壁が斜め?」
 __________________
 
 
欠陥住宅を調査する建築士のブログ-床が斜め
 
 
 ◆写真解説
 
 フローリングの溝と、壁が並行でない。
 フローリングを斜めに貼り出したことが原因。
 
 
 ◆内容説明
 
 近接する、ラインが並行でないと、違和感を感じる。
 
 普通、家は長方形なので、
 フローリングの溝と、壁は並行です。
 
 過去に、基礎が菱形になっていた家があったので
 それかと思ったら、そうではなく
 
 フローリングが、斜めに貼られていた事が分かった。
 
 
 大工さんは途中で気づいたはず、
 見るだけで、並行感覚がおかしくなりそうです。
 
 これを直すには、フロアーのやり替えしかありません。
 すでに完成しているので、大工事です。
 
 
 ◆対策
 
 失敗が、「そのまま通る」と思わせない。
 
 チェック、検査が厳しいと、予防策になります。
 
 
 
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■(2)編集後記
 
 
 最近、質問で多かった事。それは、
 
 「住宅価格の違いが分からない?」という質問。
 
 
 住宅展示場へ行き、積水ハウスなど大手に見積を取ったあと、
 タマホームなどのローコストメーカーへ行くと、
 ほぼ同じ大きさ、共に長期優良住宅仕様なのに、値段が倍違う。
 
 何がそんなに違うのか、不思議なようです。
 
 確かに、基礎の鉄筋、コンクリートに違いはない。
 躯体だって、木や鉄も特別ではない。
 断熱材もサッシも、市販品。
 
 設備だって、そんなに変わらない。
 
 
 単純に解説しますと、仕様の差を除けば、
 建物の原価はそんなに変わらない。
 一番大きいのは粗利益の額(率)。
 
 実際の数字を書いてしまうと、問題がありそうなので、
 詳細は伏せますが、粗利益の額は、何倍も違います。
 
 私が過去、勤めていたA社は、驚くほどの高利益率でした。
 
 
 粗利益には、販売費や一般管理費が含まれ、
 大手メーカーは、そこに費用がかかっています。
 
 ですから、大手メーカーが儲かっているかと言えば
 全てがそうではありません。経費がかかる体質であり、
 現在は、薄利多売のローコストメーカーの方が、
 儲かっている会社が多いと思います。
 
 
 大手メーカーは、一等地にあるサービスが行き届いた百貨店、
 ローコストメーカーは、価格COMなどのサイト上の店、
 みたいな売り方と思えば、分かりやすでしょうか。
 
 
 どちらが自分に向いているか、
 買うときによく考えると良いです。
 
 これらの詳細は、相談に来た方へお話しております。
 
 
 
 
 
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