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事例940「基礎天端仕上げ不良」

弁護士との打ち合わせまで時間があるため、
名古屋市中区の弁護士事務所近くで書いています。
(送信は夜ですが・・)

まわりは大勢の警察官。
近くのホテルに要人が泊まるみたいです。

 

■(1)今回の事例______________

「基礎天端仕上げ不良」
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◆写真解説

土台右側の角だけが基礎パッキンに接している。
原因を調べると、土台が反っているのではなく、
基礎天端が斜め。

 

◆内容説明

施工不良なのか、基礎幅150mmの端と端で
高さが数ミリ違っている。

基礎の天端は、流し込むだけで水平になる
「レベラー」という材料が多く使われている。

材料を信じ込み、確認しないと
このような不良も見逃してしまいます。

基礎へきちんと耐力を伝えるためには
土台の底がきちんとパッキンに接している必要がある。

 

◆対策

基礎完成時、基礎の天端を確認する。

 

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■(2)編集後記

裁判終了の報告を頂きました。
予想通りの良い結果です。

夕方、新たに裁判物件が1つ増えたため、
手持ちの数は変わりません。

裁判に付き合うのも大変です。
確実に恨みを買いますし、途中いろいろ苦労します。

また、費用面を考えますと、断って他の仕事をしていた方が良いです。
それでも、依頼を受ければ最後まで努力いたします。

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