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事例1010「布基礎立ち上がり部 かぶり不足」

今月は欠陥写真やブログの更新がかなり少ない。

仕事が遅れ気味で時間の余裕がありません。
現場のピークは越えたので、遅れを取り戻そうと思います。

そうは言っても予定どおり行かない日も多いです。
昨日は床下に2時間も入っていたため、
体が痛くなり、戻ってから何もできませんでした。

 

■(1)今回の事例______________

「布基礎立ち上がり部かぶり不足」
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◆写真解説

布基礎立ち上がり部のかぶり不足。
40mm(基準法施行令)必要なところ26mmしかない。

 

◆内容説明

瑕疵検査で基礎の鉄筋を調べます。

コンクリートを打設してしまえば見えなくなるという理由で
かぶりが不足しているケースが多いためです。

布基礎は下部が地中に埋まっているため
かぶり不足の修理は容易ではありません。
防湿コンクリートを割り、土を掘り起こす必要があります。

かぶりが不足すると耐久性などに影響が出ます。

 

◆対策

コンクリートを打設する前にかぶりを確認する。

 

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■(2)編集後記

鉄筋を調べる機械はいくつかあります。
10万円くらいの機械は、鉄筋の有無を調べる目的の
中古住宅検査などでは有効でしょう。

きちんとかぶりなどを計測するには高額な機械を使う必要があります。
弊社は2種類の機械を自社で所有し、基礎を調べます。(それぞれ機械の長所、短所をカバーしあう)
同じ機械をレンタルすると1日合計20万円ほど。

また、瑕疵検査で使っている高精度赤外線サーモグラフィーカメラを
レンタルすると12万円ほど。

現在、弊社の瑕疵検査は25万円(税別)。
特殊機械のレンタル代の合計で、瑕疵検査の代金を超えてしまいます。
機械代を一般的な価格で見積もれば50万円にしても良いでしょう。

瑕疵検査は、丸1日かかり、書類作成も大変なため、週に1件と決めています。
そのため、予約が先になることもあります。
事情があり、急がれている場合は、スケジュールの空きがあれば即対応します。

 

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3月にセミナーを行います。建築関係者向けです。
「欠陥施工のトラブル防止術」

欠陥施工の事例、欠陥の対処法などを説明します。
資料を配布しますが、それを読むだけではありません。
ライブでしか言えない話も数多く入れていきます。

先日、ある紛争に立ち会った時にふと思いました。
セミナーの中で私が一番伝えたいことと建築業者の方が
私から聞きたいことは同じではないか。

一番伝えたいことを、伝わるように説明します。

 

日時 2017年3月9日(木) 13:00~16:00

会場 東京国際展示場「東京ビッグサイト」会議棟6階
東京都江東区有明3-11-1

定員 100名 (募集状況は弊社では把握しておりません)

料金 一般価格:25,800円(税込)
読者特価:16,800円(税込)
※「日経ホームビルダー」「日経アーキテクチュア」定期購読者の方は読者特価でお申し込みいただけます。

申し込みはこちらから
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/books/14/505057/122600006/

今回セミナーは建築・建材展のイベントの一つです。
建築・建材展の入場は別途2.000円必要です。事前登録をすると入場料が無料になります。
https://messe.nikkei.co.jp/ac/

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