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現場検証

裁判中の現場の検証に行ってきました。

工事途中で、裁判を始めて数年。
外装工事が行われてないため、外部の木部は一部、腐朽。
外から見ると異様な光景。近所の方は嫌な思いをしていると思います。
内部は、カビ臭かったです。
(写真は裁判中のため公開できません)

腐朽のため裁判が終わっても、取り壊すしか選択肢がない状態。
損害の大きさを感じました。

私は、途中からの参加。現場は初めて入りました。
当初の状況は分かりませんが、もう少し建物を保全すべきだったと思います。

瑕疵の判断

レオパレスの界壁問題。
建物(アパート)として本来あるべき機能・品質・性能・状態が備わっていないのは
明らかで、完全な瑕疵です。

裁判しても反論の余地はなく、瑕疵は早期に認められるでしょう。

判断が容易なものがある反面、難しいものも多いです。
同じ瑕疵であっても、裁判所によって判断が違うことも良くあります。

瑕疵であるか否かの判断は、まずは我々、建築士の判断。
明日も双方の弁護士が立ち合う中、裁判中の物件の瑕疵判定に伺います。

 

 

 

 

紛争解決の打ち合わせ

このところ裁判や紛争解決の打ち合わせが多いです。
今日も16時から3時間、紛争解決の打ち合わせでした。

裁判を回避できたとしても、簡単に解決する事案は少ないです。
一昨日、打ち合わせした物件は、役所も絡んでいて複雑な問題です。

今月もすでにたくさんの瑕疵検査依頼を頂いております。
欠陥住宅問題は、増えているのかもしれません。

 

 

 

裁判立ち合い

今日は遠方の裁判に参加。
3時間の長丁場で疲れました。

相手側は施工した職人に責任を被せるつもりでしょう。
職人も同席していました。

最終の飛行機に間に合わないため、明日の朝一番で戻ります。
普段、休みなしで働いていますが、いろいろな所へ行くことで
旅行気分を味わっています。

 

 

 

大手ハウスメーカーの権力

今日は1日、打ち合わせだけの予定。
最後の用事を済ませ、新幹線の終電で帰るところです。
家に着くのは1時前になると思います。

大手メーカーは、大きなミスほど逃げに入ることが多いです。
理由は、修理費用が多額になれば、本社から叱られるためだと思います。

例えミスが明らかであっても、大きな会社が一個人に圧力をかけることは簡単。
力でねじ伏せれば、何とかなると思っている。

最近、「NEW POWER これからの世界の「新しい力」を手に入れろ」という本を読みました。
本の説明にはこう書いてあります。

「20世紀は、大手企業、大組織、政府などが権力を持つ「オールドパワー」の時代だった。
だがテクノロジーの発展の結果、いまや大組織がパワーを溜めこむことは不可能となった。
21世紀は、個人が権力や影響力を持てる「ニューパワー」の時代だ!」

大手ハウスメーカーはまさにオールドパワー。
大手がニューパワーによって負ける事例が昨年あたりから増えています。
今後は益々増えると予想しております。

 

規定どおりではないですが、社内基準ではOKです

移動が続きました。ようやく明日から2日間は愛知県におります。

社内基準 < 基準法等に関連する基準(告示など)

という状況に遭遇する場合がある。
本来、社内基準 ≧ 基準法等に関連する基準

のはずですが、間違った施工を指摘された場合、会社の規模が大きく
社内基準はOKだと言えば、逃げられると思っている。

今まではそうだったかもしれませんが、情報化社会の現在、
間違った主張が世間に拡散しても、意見を曲げないつもりでしょうか。

間違いを指摘された場合、その時は強気な態度ですが、
あとからこっそり基準をかえるケースがほとんどです。
リコールなんて当然ありません。

 

訪問販売のトラブル

10年ほど前に検査依頼を頂いた方から、
リフォーム業者とトラブルになった、間に入って欲しいという話が来た。

話を聞くと、相手は訪問販売の業者。
訪問販売、全ての業者が悪徳ではないが、世間的に良いイメージではない。
なぜ、そこと契約をしたか尋ねると、話をしていて営業と気が合い、
その場で契約をしてしまったそうです。

考える時間を設けないことが相手の作戦。
話を聞いてしまった時点で、相手のペースにはまってしまったようです。

また別でこんな事例がありました。
分譲マンションの小規模改装工事。

管理会社が、総会の前日に見積書を配布。
翌日の総会で工事承認を取り付けた。

なぜ、前日なのか。
誰かに相見積りを取られると困るからです。

見積書は管理会社が選んだ3社。
一番安い業者で決めるストーリーがあらかじめ出来ています。

一番安い見積もりでも、紹介料等が含まれているため、おおよそ2割くらい高いはず。

最近、管理会社の紹介料に気づいた住人が増え、
大規模修繕などで管理会社主導を無くす動きが増えています。

自分たちで施工業者を探すので、検査をして欲しいという依頼があります。

大きな金額のものを決める際は、少し時間を置くことをお勧めします。

大手ハウスメーカーの瑕疵

ある大手ハウスメーカーの欠陥を対応しています。
今現在、解決には至ってないため、詳細はオープンにできません。

大手メーカー=技術力が高い。

それは間違いです。
低レベルな見解、回答しか出てきません。

私も大手ハウスメーカーに居ました。
プレハブメーカーは、専門的な知識がなくても、自社基準だけ知っていれば勤まります。

ですから、30代以降、転職が非常に難しくなると先輩に言われ続けました。
私が20代後半で会社を辞めた理由は、一級建築士として専門的な仕事がしたかったからです。

この事件、住宅業界でもかなりレアな事例。
特に供給側には同じ失敗をしないように知っていただきたい内容です。
解決したら、内容を公開したいと思います。

この土日も現場予定が埋まっております。

 

 

 

 

TV放送

今日の夕方、先日ロケをした報道番組のコメント取りを
TV局内で行ってきました。

その際、相手業者への電話インタビューも収録。
施工者の社長は、裁判中を理由に電話を一方的に切りました。

番組はCBC(東海地方)のイッポウ。
来週月曜日放送予定です。18時過ぎから約14分の内容。

撮影した家は、カビがひどく、完成後3年経過しても住めない家。
住めなければ、家を建てた意味がない。
それでも業者は、修理をせず、最終代金を請求してきました。
請求は最終代金だけでなく、設計ミスでやり替えた工事も不当請求されている。

難しい裁判になることが予想されますが、
良い結果が出るように、サポートしていきます。

 

工事中のもめ事

アシスタントの高校1年の息子さん。
この1年間で5人彼女がかわったらしい。

若いですし、笑い話で済んでいますが、
親は将来が心配だと言っています。

許可が得られれば、顔写真を公開したいです。

若いカップルの別れ話のように簡単に行かないのが、家の契約。
工事中に紛争に発展する事例が多いです。

一番多いのは、完成までに不具合が見つかり、最終の支払いでもめる。

次に多いのは、着手して最初の基礎工事などで不具合が見つかり、
やり直しや契約解除を求める事例。

どちらの例でも、業者のミスは明らかであり、
当然、施主の主張が認められるものだと思われがちですが、
すんなりいかないケースがほとんどです。

工事途中で契約解除を希望しても、その時点で後工程の材料が発注されていれば、
その費用まで負担することになります。

通常、基礎工事が始まれば、躯体材、サッシ、外壁材、ユニットバスなどは
オーダーが掛かっています。これらの費用は請負金額の大半を占めます。

契約したあとで、違う業者にしようと思っても手遅れです。
揉めないためには、契約までに施工者の技術レベルを見極めることが大事です。

 

 

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