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汚い現場

構造検査に行った現場。今時珍しく、室内がかなり汚かった。

大工は室内で集塵機も付けずに材料を切るため、粉じんだらけ。
ゴミは、まとめることなく床に放置。大工の道具や未だ使わない材料も
散乱した状態で足の踏み場もない。

大工は、やけくそで仕事しているかと思えば、そうでもなさそう。
元請けから注意を受けないため、掃除をしないと思います。

大手より、小さな工務店の方が、経営者が現場をまわったりするため、
現場がきれいです。

現場がきれいな分、仕上げがきれいな確率も高い。

 

 

 

 

 

 

 

今年最後の欠陥検査

今年、最後の欠陥検査に行ってきました。

検査した家は、愛知県内で割と数多く建てているメーカー。
基本的な設計は、規格化しているため間違いは出にくいですが、
施工面においての不具合がいくつかありました。

数多く建てるほど、使う職人が増え、上手い下手のばらつきも大きくなる。
品質を確保するには、検査が重要ですが、
社内検査が甘いために、指摘すべき事項を見逃しているか、
検査は形だけで、細部を見ていない。

不具合を放置したところで、意外と文句を言わない方が多いため、
クレームになる確率はごくわずか。
指摘されたら直すという方針だと思います。

出戻り

久しぶりに検査で出戻りました。
2日ほど予定を遅らせたにも関わらず、
予定変更の連絡がなかったためです。

ここの監督に限ったことではありませんが、
最近、現場監督の質の低下を感じます。

昨日も、検査の是正写真が足らない連絡を入れたところ、
書類を見ていないので指摘箇所が分からないと言ってきた。
書類を見ているからこそ、一部是正写真を送ってきたわけで、
嘘をついているとしか思えない。

その他、パソコンを使えない20代、30代の監督もいる。
教育しない会社も悪いが、自分自身に向上心がないのだと思う。

また、職人さんが監督をバカにしている現場も多いです。

あまりにレベルの低下を感じるため、新築検査依頼を受けた際、
こちらがダメだと認識している会社と監督の場合、
検査をお断りすることを今後、考えています。

元々のレベルが低いため、平均以上のレベルに引き上げるには
数回の検査だけでは無理です。
出来れば、業者を決める前から相談していただけると
良い家づくりのお手伝いができると思います。

この仕事は人手不足で、向き不向き関係なく採用してしまうことも
現場監督の質の低下原因だと思います。

 

 

工事途中の家、壊してやり直し

今日は、遠方の建築途中の検査予定でしたが、
先週末、解体して一からやり直すことを施工業者が決断したため、
検査予定は、なくなりました。

最初は、不具合に対し問題がないと強気だったはず。
私が検査に行き、徹底的に調べられるとまずいと思ったのかもしれません。
お金がかかるため、やりかえの決断をする業者は、少ないです。
逃げ切ろうとする会社が大半のため、依頼者にとっては良い結果になりました。

昨日も遠方の欠陥検査に行っていたため、2日連続で
別々の場所への出張予定でした。
今月はスケジュールの空きが少ないため、割と無理な予定を組んでいます。

 

 

 

 

現場監督が現場に来る頻度

住宅の現場に現場監督は常駐しません。
週に1、2回、顔を出せばよい方だと思います。

それを契約後に知って、不安になる方も見えますが、
現場に来る頻度は、それほど重要ではありません。

先日、完成した現場は、ほとんど監督さんは来ませんが
家に問題はなく、仕上げもきれいでした。
今、検査をしている別の現場も、監督さんは現場に来ませんが
基礎まで問題なく終わりました。

反対に、ほぼ毎日現場監督さんが来ているのに、
大工さんが手を抜いていて、注意をした現場もあります。

重要なのは、職人が誰かに見られてなくても、手を抜かない。
そのためには、悪い職人を排除し、良い職人だけの体制を作る必要があります。
この体制ができているのは、中堅のメーカーや地元工務店が多いです。

大手は下請けに丸投げするケースが多く、元請けが職人の質まで確認できない。
その分、元請け、下請けのダブルで監督がいたりします。

 

 

 

遠方への欠陥検査

ここ最近は、週1のペースで遠方への欠陥検査を組んでおります。

朝早起きして出発するのは慣れておりますが、
この時期、日の出が遅いため、数時間は暗い中での運転になります。

欠陥検査はかなり集中を要する検査のため、
早起きしても途中で眠くなることはありません。

検査が終わった後も、頭が冴えているためか、
帰りの運転で眠くなることも、ほぼありません。

疲れが出てくるのは翌日です。

 

 

 

 

 

遠方での欠陥検査

昨日は遠方での欠陥検査。
17時過ぎにお客様宅を出て、車のナビをセットすると
帰りの高速道路は行楽帰りの大渋滞。到着予想は24時過ぎ。

普段、車のナビだけでなく、ヤフーカーナビ、グーグルマップも
参考にして、ルートを決めます。
3つが同じルートを示すことはまず、ありません。

選択を後悔することもありますが、
複数の情報を見ることで、良い選択ができることが多いです。

普段から時間優先。昨日は渋滞を回避ルートを選択。
距離が420KMから+60KMほど増えましたが、
渋滞なし、1回だけの食事、トイレ休憩で23時前には事務所に着きました。

1日検査で動きまわり、帰りは夜暗い中の運転。
前の車についていくだけでは、眠くなります。
制限速度程度で、追い越しを頻繁にしながら運転することで
脳を緊張させ、眠くなるのを防いでおります。

瑕疵検査時の目の付け所

今週末は1日おきに計3件の欠陥検査予定を入れております。

今週予定の現場ではありませんが、あるハウスメーカーから
欠陥検査のチェックシートはあるかと問い合わせがありました。

だいたいこういう質問をしてくる方は、
決まり切った検査しかしていないか、検査の経験がない人です。

同じ仕様の家を、繰り返し検査に行くなら必要だと思いますが、
依頼がある家は構造や仕様がいろいろで、チェックシートを頼りに
検査をすれば、反対にチェック漏れが多くなります。

事実、瑕疵保険会社等の検査は、チェックシートに記載がないものは
スルーされています。

欠陥検査の時は朝、現場へ伺い、図面を見ながら
不具合がありそうな箇所を予想。
午前中にある程度現場を把握し、昼休みに午後からの計画を立て、
検査完了時、図面をもう一度見直し、落としがないか確認します。

20年も検査を行っていれば、過去の膨大な事例から、
間違いが出やすい箇所の予見は容易にできます。
現場を見て、不具合箇所が出やすい箇所を予見できるかが、
瑕疵検査の重要なポイントだと思います。

新築検査でもチェックシートだけに頼らず、
その家におけるミスが出やすい箇所を予見し、
そこを重点的に見るようにしております。

設計、施工のシステム

結構、スケジュールが過密でバタバタしております。
今週中に書類の大半を片付け、
来週からの現場仕事に備えようと思います。

あるハウスメーカーに初めて検査に入りました。
会社は大きそうですが、聞いたことがない会社名。
調べてみると、昨年、愛知県に進出してきたようです。

新しく進出すると、スタッフや職人の確保が大変。
現場にいたある専門業者は、他所のメーカーでも見かける会社で、
平均して施工が粗い。ただ、この現場は、きちんと施工ができていました。

その業者以外も一流の職人を集めているわけではないが、
結果として問題ない施工が行われている。
これは大手プレハブメーカーが目指してることで、
その方法を取り入れていると思いました。

どれだけ良い職人を抱えても
設計仕様が古く、やりにくいと、残念な施工になることがあります。
誰が施工してもほぼ同じ結果になるシステムを作ることが重要です。

人手不足が問題になっている今
うまく言っている貴重な例ではないかと思いました。

現場監督の質

この1週間ほど現場に入る中で感じたことは
「現場監督さんの質の低下」

工程を把握していない、職人に指示ができない、
こちらが指示したことを理解できない、平気で嘘をつくなど。

現場監督をかえて欲しくても、人出不足で交代人員もいない。

優秀な方は、出世し現場を離れるか、独立してしまうため、
優秀な現場監督に出会えるのは稀です。

設計事務所に所属する建築士数、60,70代が40%を占めているそうです。
若手が不足の上、建築士の受験者数もここ10年くらいで激減しているため、
ますます今後、現場などの人手不足は加速しそうです。

以前、現場監督の仕事をAIが担うようになるという記事を読みました。
今現状の現場を見ていると、導入まであと数年はかかると思います。

 

 

 

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