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忙中閑あり

普段より現場と書類作成で時間に追われ、忙しいはずなのに
来週は久しぶりにTVのロケに1日費やします。
「忙中閑あり」という、ことわざどおりです。


数年前からネット広告もやめ、新規依頼を抑制しているので
TVの出演は営業目的ではありません。

欠陥被害を知っていただくことと、悪徳業者をけん制し、
関わった紛争ごとが有利に解決することが目的です。

今週も1件、良い報告を頂きました。
未だ、書面をかわしていないので、確定ではありませんが
保証切れを理由に修理を拒否していた業者が、
対応すると言ってきました。

業者に対し、対応しないとTVカメラを入れると、
けん制をしていました。実際、撮影候補でしたが、
今回の返事で正式に撮影候補から取り下げました。

交渉カードの一つとして、マスコミやSNSは有効です。
ただし、欠陥の現象によっては、
マスコミが見向きもしないものがあるなど、
欠陥の内容や相手業者により、戦術を考えます。


謎が解けた

設計や施工者の方で不具合の原因を解明できないケースの依頼が多いです。
この週末に行った現場は、事前の簡易的な下見、図面チェックをしても
はっきりした原因が分からず、現場調査をすることになりました。

比較的大規模の現場で、見る箇所が多く、ヘトヘトになりましたが、
何とか不具合の原因をつかみました。
あとは机上で検証、計算をして因果関係を結んでいきます。

その前も別の現場で、検査会社を何回か入れるなど、いろいろ手を
尽くしても原因が分からないという内容の依頼を受け、現場へ行きました。
検査で使用する機材の種類は同じでしたが、30分で原因を解明しました。

特別な方法、ノウハウがあるわけではありません。
目を付けるポイントが的確なだけだと思います。
ほぼ休みなくスケジュールを埋め、それを20年近く
やっていれば、自然に身に付くものだと思います。

普段から難しい内容の依頼が多いため、分からなかったらどうしようという
緊張や不安はないです。不具合がある以上、必ず原因はある。
絶対に原因を見つけてやるという思いで毎回現場へ行きます。


人気観光スポット

遠方へ検査に行くと、名古屋は伊勢神宮や高山が近くでいいですねと言われます。
事務所から両方とも約150KMくらいの距離です。

今日は高山市の隣、合掌造りで有名な白川村で修繕立ち合い。
途中、荘川桜のある所を通りましたが、すでに散りかけ。
それでも、たくさんの人が来ていました。

帰り、東海北陸道で事故による火災通行止めの情報を入手。
ナビの事務所到着時間は21時でしたが、
直前で通行止めは解消。19時ころ戻ることができました。


追加立証

今日は追加の証拠を押さえるため、現場立ち合い、作業をしてきました。
目視での検査は済んでいるため、仕上げを一部撤去しての確認作業。

壊して何もなければ無駄になりますが、今日の現場は、
壊せば必ず何か不具合がある。確率100%でした。

破壊検査は、やってみないと結果が分からないため、
くじを引く時のような気持になります。
壊す位置の選択も任されることが多く、やや緊張します。

作業のあとは、この家の件で役所に出向き打ち合わせ。
役所の方と話をする機会は、普段、意外と少ないため
役所の考えが聞けて良かったです。


年度末

3月末の忙しさもあと少し。
今週は移動が多く、事務所にほとんどおりません。
今日も朝5時半に事務所を出て、欠陥検査に向かっております。

急なトラブルなどの対応ができにくい状況ですが、
4月に入れば、通常に戻ります。

今月もあと6日。
予定しているスケジュールを確実にこなそうと思います。

汚い現場

構造検査に行った現場。今時珍しく、室内がかなり汚かった。

大工は室内で集塵機も付けずに材料を切るため、粉じんだらけ。
ゴミは、まとめることなく床に放置。大工の道具や未だ使わない材料も
散乱した状態で足の踏み場もない。

大工は、やけくそで仕事しているかと思えば、そうでもなさそう。
元請けから注意を受けないため、掃除をしないと思います。

大手より、小さな工務店の方が、経営者が現場をまわったりするため、
現場がきれいです。

現場がきれいな分、仕上げがきれいな確率も高い。

 

 

 

 

 

 

 

今年最後の欠陥検査

今年、最後の欠陥検査に行ってきました。

検査した家は、愛知県内で割と数多く建てているメーカー。
基本的な設計は、規格化しているため間違いは出にくいですが、
施工面においての不具合がいくつかありました。

数多く建てるほど、使う職人が増え、上手い下手のばらつきも大きくなる。
品質を確保するには、検査が重要ですが、
社内検査が甘いために、指摘すべき事項を見逃しているか、
検査は形だけで、細部を見ていない。

不具合を放置したところで、意外と文句を言わない方が多いため、
クレームになる確率はごくわずか。
指摘されたら直すという方針だと思います。

出戻り

久しぶりに検査で出戻りました。
2日ほど予定を遅らせたにも関わらず、
予定変更の連絡がなかったためです。

ここの監督に限ったことではありませんが、
最近、現場監督の質の低下を感じます。

昨日も、検査の是正写真が足らない連絡を入れたところ、
書類を見ていないので指摘箇所が分からないと言ってきた。
書類を見ているからこそ、一部是正写真を送ってきたわけで、
嘘をついているとしか思えない。

その他、パソコンを使えない20代、30代の監督もいる。
教育しない会社も悪いが、自分自身に向上心がないのだと思う。

また、職人さんが監督をバカにしている現場も多いです。

あまりにレベルの低下を感じるため、新築検査依頼を受けた際、
こちらがダメだと認識している会社と監督の場合、
検査をお断りすることを今後、考えています。

元々のレベルが低いため、平均以上のレベルに引き上げるには
数回の検査だけでは無理です。
出来れば、業者を決める前から相談していただけると
良い家づくりのお手伝いができると思います。

この仕事は人手不足で、向き不向き関係なく採用してしまうことも
現場監督の質の低下原因だと思います。

 

 

工事途中の家、壊してやり直し

今日は、遠方の建築途中の検査予定でしたが、
先週末、解体して一からやり直すことを施工業者が決断したため、
検査予定は、なくなりました。

最初は、不具合に対し問題がないと強気だったはず。
私が検査に行き、徹底的に調べられるとまずいと思ったのかもしれません。
お金がかかるため、やりかえの決断をする業者は、少ないです。
逃げ切ろうとする会社が大半のため、依頼者にとっては良い結果になりました。

昨日も遠方の欠陥検査に行っていたため、2日連続で
別々の場所への出張予定でした。
今月はスケジュールの空きが少ないため、割と無理な予定を組んでいます。

 

 

 

 

現場監督が現場に来る頻度

住宅の現場に現場監督は常駐しません。
週に1、2回、顔を出せばよい方だと思います。

それを契約後に知って、不安になる方も見えますが、
現場に来る頻度は、それほど重要ではありません。

先日、完成した現場は、ほとんど監督さんは来ませんが
家に問題はなく、仕上げもきれいでした。
今、検査をしている別の現場も、監督さんは現場に来ませんが
基礎まで問題なく終わりました。

反対に、ほぼ毎日現場監督さんが来ているのに、
大工さんが手を抜いていて、注意をした現場もあります。

重要なのは、職人が誰かに見られてなくても、手を抜かない。
そのためには、悪い職人を排除し、良い職人だけの体制を作る必要があります。
この体制ができているのは、中堅のメーカーや地元工務店が多いです。

大手は下請けに丸投げするケースが多く、元請けが職人の質まで確認できない。
その分、元請け、下請けのダブルで監督がいたりします。

 

 

 

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