ブログ

定期点検

3年点検に伺いました。

1年目、瑕疵検査に入り、その後、是正確認、2年点検、
今回3年点検で4回目の現場訪問。

新たな不具合もなく、床下、屋根裏へ入っても異常なしでした。

不具合は初期に起きやすく、
2,3年目になると新たな不具合の発生は減る。
10年目前後から、劣化による故障、不具合が出始めます。

初期の段階できちんと点検しておくと、あとあと安心です。

 

 

不具合の調査

連休まで2週間を切りました。
連休までに何とかという依頼が多いですが、新規の予定は入りません。

不具合の原因特定に伺いました。
今月は、この手の依頼が多く、現場へ行く前は、いろいろスタッフと仮説を立てます。
図面や写真を送ってもらっても、現場を見ると考えがかわることがほとんど。
遠方であっても、現場へ行くのが重要だと改めて思いました。

写真は北海道のスキー場。(昨日)

施工基準

自社では問題が無いと思っている施工が、一般的にはそうでないことがある。

基礎の配筋においては、保険の検査が入るようになり、
間違ったまま認識をしている例は少なくなった。

保険会社が関係しない部分については、いろいろある。

例えば、外壁室内側の防火被覆、
外壁の通気の取り方、
梁などの継手の金物施工など。

あとあと、支障が出るもの。違法性が確実なものは是正を求めます。

施工者においては、他所の現場を見る機会がないので、
自社の間違いに気づきにくい。

施工者も横のつながりを持ち、お互いの現場を見れるようになると良いと思います。

建売完成検査

今月は建売の完成検査が多いです。

本日、伺った現場。
上場企業の家で、最後、床下に入るまでは、ほぼ完ぺきでした。

このまま良い結果で終わると思っていたところ、
床下でとんでもない施工が目に入りました。

「基礎梁の寸法を間違え、不適切な補修が施されていた」

ミスが出た場合、監理者である建築士に報告し
監理者が補修指示をする必要がある。
それをやらずに職人が自己判断で補修をした。

こういったミスが出ると、買う側も気持ちよく引き渡しを受けられない。
ミスは仕方がないとしても、なぜ適切に補修ができなかったのか。
床下でバレないと思っていたと思います。

このような現場に限って、買主さんは、何かを感じ
検査を入れるのかもしれません。

不吉な予感がした場合、家を調べてみることをお勧めします。

 

 

ダメ大工

現場に行った際、職人から嫌がられているか雰囲気で分かります。
昨日、伺った現場は、大工(40代)に挨拶をしても無視。
愛想がない大工だと思っていたら、向こうから喧嘩を売ってきた。

検査を嫌う職人は、自分の仕事に自信がない。
自信がないから、検査員を脅し、指摘を言わせないようにする。

よほどひどくない限り、売られた喧嘩を買うようなことはしません。
検査をして内容が悪ければ、きつく叱ってやろうと思います。

案の定、検査の結果、ダメな箇所だらけ。
しっかりダメ出しをして、黙らせました。

 

完成検査での指摘率

今日は16時から名古屋地裁で裁判。
昨年の秋には無かった保安検査が導入されていました。
内容は、空港で受ける検査と同じものです。

今月は完成物件が多いです。
完成検査で仕上げ不良以外の指摘が出る確率は約8割。

指摘をさらに詳しく見ていくと9割が床下での指摘。
目につかない個所は、施工も甘くなり、チェックが行き届かないため
ミスが出やすいです。

検査による工事の遅れ

明日からの3連休。3日のうち2日は欠陥検査。
(欠陥検査:すでに完成していて不具合が生じている家)
年末に予定が入れられず、年明けまで待ってもらいました。
今月は計4件の欠陥検査に行く予定です。

施工者の中には第三者検査が入ることで工期が遅れることを懸念する会社がある。

一つは、検査員との日程が合わない心配。
工程管理がきちんと出来ている現場ほど、日程は前もって決まるため
そのような心配は不要です。
着手から完成まで1日も予定がずれない会社もあります。

今まで15年以上検査をしていますが、急な依頼でも、私の都合で現場を止めたことはありません。
(検査の部分以外を先に進めてもらったことはあります)

もう一つは、是正で工期が遅れる心配。
納期が厳しい賃貸マンションやクリニックなどでも検査に入っていますが、
施工に自信がある会社は、そんなことを心配しません。
指摘を心配するのは、品質に自信がない証拠です。

お客さんが工期を急いでいないのに、慌てて施工する理由は、
決算数字をよくするためか、早く資金回収したいからです。

現在、検査に入っている現場。この会社は標準で60日工期。
お客さんが契約時に、急いでやらないことを契約内容に加えたため、
3倍ほどの工期を取って、しっかり確認しながら工事を進めております。

業者側の言いなりにならず、自分の希望を伝えることも大事です。

 

 

 

 

今年最後の出張

今日は今年最後の出張。
東京駅の東北や上越新幹線のホームはいつもより混んでいました。
早めに帰省する方が多いようです。

今年は遠方からの依頼が増えました。
交通費などの費用がかさむにも関わらず、依頼いただけることは
ありがたいと思っております。

特定の地域で依頼が増えれば、拠点を増やすことも考えております。

来月は7,8回出張の予定があります。
1ケ月の交通費代の最高額を更新する予定です。

完成時の出来栄え

北陸方面。チェーン規制が出ていたため、多少早めに事務所を出発。
雪は大したことなく、早めに現場に着きました。
愛知は晴れ。北陸方向は雨、雪。完全に冬に天気です。

完成時の仕上げ。
大手ハウスメーカーほど悪い印象があります。
社内検査もせずに引き渡す事例も多いです。

傷くらい、住み出せば付く。
建築現場は傷が付いて当たり前。

そんな考えの担当者もいます。

補修の専門業者も多く存在し、手を加えれば、
傷なしで引き渡しすることは可能です。

必要な作業だと思いますが、コストダウンの一環でカットされているかもしれません。

 

屋根工事

本日の検査で、瓦の仕上がりが悪いという指摘をした。
(まだ、足場がある状態)
波打って施工された瓦は見苦しい。
それでも監督に見せたら、ピンと来ていなかった。

整然と施工された瓦を見るのが好きです。
少しでも乱れると、美しさを壊します。
今まで検査をしてきて、素晴らしい施工を数多く見ていますが、
たまに、雑な施工を見かけます。

職人にしてみれば、屋根の上なんて、あとからよく見えない、
少々の事は大丈夫だという気持ちで仕事をしているでしょう。

ドローンで今後、屋根撮影を始める予定。
不備が見つかれば、足場をかけてやり替えしないといけなくなるでしょう。

安心への第一歩!まずはお気軽にお問い合わせ下さい売り込みは一切致しません

052-739-5471 平日受付9:00〜18:00

090-6614-1376 ソフトバンク 土曜日も対応

有限会社カノム 名古屋市守山区小幡南三丁目20-28 シャトー小幡駅前 303

即対応・土日検査可

24時間受付 メールでのお問い合わせはこちらをクリック

ページ上部へ戻る