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地震

地震発生時は、車に乗っていて、信号待ちで停車中。
揺れを感じたとき、大きなトラックが通ったと思い、まわりを見渡しました。

今回、ブロック塀の倒壊による死者、けが人が出ております。
危険なブロック塀はよく見かけます。
撤去するにも費用が掛かるため、そのまま放置されているものが多い。

このところ、地震が各地で頻発しているため、
通学路等にあるブロック塀を早急に点検すべきでしょう。

点検を実施した上で、倒壊の可能性が高いものは、表示するなどして
第三者にわかるようにすることも大事だと思います。

ただ、行政をあてにしていると、いつになるか分かりません。
震度5,6くらいで倒壊するブロック塀は、見るからに危なそうなものが多いです。
かなり昔に施工されたもの。ひび割れが起きている。傾斜しているものは、危険です。

 

 

テクノロジーNEXT

昨日、テクノロジーNEXTに参加。

自分の担当以外の話も聞きました。

AIによる検査は、NG画像データが揃えば構築できそうです。
私はかなりの数のデータを持っています。
それにプラスし、不足しているデータが揃えば、実現できそうです。

医師が、がんを見落としたというニュースがありました。
AIによる画像診断は、医療分野ではすでに実現していますが、
その病院は、医師による目視確認だったようです。

住宅の検査は、検査員が、見て見ぬふりをしていることも多いです。
AIが行うことで、そのようなことも無くなるでしょう。

今回、参加したことで、数年後の建築業界の将来を知ることが出来ました。

出版決定のお知らせ

現在、日経BP社「日経ホームビルダー」で連載を続けている
「現場で役立つ欠陥防止の勘所」

書籍化が決まりました。発売は9月予定です。

日経XTECHか、日経ホームビルダーを契約しないと読めない内容。
書籍として発売することで、一般の方にも見る機会が出来ます。

詳細が決まりましたら、またブログなどで紹介します。

 

質の低下

昨日は北陸で検査。
移動の往復だけで疲れてしまい、夜は何もする気が起きませんでした。

現場監督の質の低下を感じています。
言ったことをやらない。
指示してもやらない。
約束を守らない。
分からないことを自分で調べない。

上場企業においてもこのタイプは多数存在します。

こういうタイプは、厳しいお客さんや私のような施主側の第三者が苦手。
何か問題が起きると、最後まで処理せず、途中で逃げ出す。
日々の仕事もきっと、苦痛に感じる部分が多いでしょう。

パソコンが使えないなど、基本的な仕事のスキルが欠落している監督も多くいます。
自分自身で学ぶ意識がない場合、会社が研修などで教えていくべきだと思います。
ただ、いつ辞めるか分からない人にお金を掛けない風習があります。

自分もこの仕事を行う前は、現場監督を10年以上経験。
ハウスメーカー時代から、難しく、重要な現場を受け持ち、完成させてきました。
職人や協力業者、上司との喧嘩は日常茶飯事。それでも楽しく仕事していたと思います。
私から逃げまわる監督たちを見ていると、何とかしてあげたい気持ちにもなります。

 

決断

家に不具合が発生し、修理を求めても業者は逃げる。
家は値段が高いが故に、損失を強く感じてしまう。

そんな状況においても、業者に対しアクションを起こすことを躊躇する方は多い。

弊社へ問い合わせしてくる方で、いつまでも迷われる方が見える。
私は、これは放置しては危険だという例以外、決して押し売りしませんので、
いつまでも決断がつかず何度も質問が来る。
その内容は、自分でその先の創造を膨らませている。
おそらく、最終的な結論として、裁判に負けたらどうしようという事でしょう。

建築紛争はやってみないと分からないケースが大半。
裁判でも、判断がひっくり返ることは頻繁にあります。
もしかしたら、紛争にならず、第三者を入れることで業者の対応が変わるかもしれない。

保証期間という時間的な制約もあるため、迷っているよりは
早めに専門家に任せ、少しでも日々の不安を解消したほうが良いと思います。

この仕事を始めた頃に知り合った方から、
心理学的には「やった後悔」よりも、「やらなかった後悔」のほうが大きい。
という言葉を教えていただきました。

行動を起こさず、いつまでも引きずったり、あとから後悔するくらいなら
思い切って、行動を起こすことをお勧めします。

このところの面談で、たくさんの方と接していて、今回の事を思いました。

 

レオパレス施工不備

アパート建築で有名なレオパレス。
界壁の施工不備のニュースが出た。

界壁とは、共同住宅等の世帯間の壁。
木造では両面石膏ボード2重張り。内部はグラスウール24K等を入れます。
主な役割は防火、防音。
最上階の天井裏で、屋根の野地板まで達してないといけないが、
未施工だった現場が200棟以上あるようだ。

最上階の天井裏に人が入るスペースがあれば、隣の世帯へ行けてしまう。
あってはならないミスです。

なぜ、こんなミスが起きるのか?

大工が共同住宅などの工事をしたことがなく、界壁の基準が分からない。
社内検査も天井裏まで見ない。また、収益用の建物のため、我々のような第三者検査が入るのも稀。
普段目につかないところだけに、発見されにくい。

ちょうど1年前、木造3階の共同住宅の瑕疵検査依頼を受けた。
オーナーが、施工に不安を感じたのが依頼のきっかけ。
検査の結果、レオパレス同様、最上階の天井裏の界壁は未施工、
その他、耐力壁のほとんどが、きちんと施工されていないことが発覚した。
大地震が来れば、倒壊する可能性が高いレベルであった。

検査後、お互い弁護士を入れて、修理の実施が決まり、この3月に補修工事が完了した。

過去、レオパレスの分譲住宅の検査に入り、大改修させたことがある。
工事後、下請け業者の社長が、お前のせいで500万円損したと怒鳴り込んできた。
責任を全て下請けにかぶせたようだ。
今回も、おそらく同様でしょう。

今現在、鉄筋コンクリート賃貸マンションの新築検査を数件受けています。
入居者の安全、売却時、瑕疵による価格の下落を防ぐためにも、検査は必要だと思います。

 

 

 

道具

検査に行った現場で、職人さんの道具を、何となくチェックしています。
珍しいものがあると、つい聞き取りをしてしまいます。

道具は腕をカバーする。
いい仕事をする職人は、いい道具が揃っています。

現場に行って、大工さんの道具を見るだけでも
腕の判断材料になります。

この前、30年くらい使い込んだ丸のこを使っている大工さんがいました。
刃もぎりぎりまで交換しないようで、切断面がきれいに切れていない。
物を大事にするのも良いですが、
仕事の出来をよくするためには、定期的に買い換えて欲しいです。
丸のこはプロ用でも2万円くらいだと思います。

最近の電動工具は種類も増え、仕事を楽にしてくれます。
私が最近購入したのは、壁に穴をあける道具。
石膏ボードはカッターで切れますが、時々、合板が入っていることもある。
合板を手で切っていると時間がかかるため、専用工具を買いました。
10倍以上速く、きれいに壁を開けることができます。

 

 

またまた取材

今週は、合計6時間ほど取材に時間を取られました。
その分、仕事が遅れますが、得られるメリットもあります。

一番のメリットは、自分で調べるには限界があります。
情報を提供することで、マスコミ側がより深く広く、調べてくれます。
また、記事になることで、ある一定数は、重大な不具合が未然に防げているはずです。

私が家の不具合等においての情報をたくさん持っているため、
取材依頼が多いと思っております。

今現在も難しい依頼が複数、来ております。
忙しくても対応する予定です。

取材、打ち合わせ

夕方から、雑誌の取材。
1時間くらいで終わると思っていましたが、結局は合計3時間もかかりました。
今日、やるべきことが全て終わらなくなりました。
明後日も1件、取材があります。長めに予定したほうが良いですね。

今回の取材内容は、構造基準のある件について。
(発売前のため、内容を記載できません)
ネタは、私から提供して、いろいろ関係先を取材してもらいました。

自分で調べるには限度があります。
今後も疑問があれば、マスコミに打診しようと思います。

 

床下の掃除

住宅の床下に入ると、新築の家でも埃だらけになります。

(参考画像)

床下は居室でない。どちらかというと外だから、汚れていても問題がない。
というのが、業界側の考え。

通気を設けない基礎断熱の家で、空気を循環させる場合でも、
床下に排気を設け、室内から引っ張る設計が多く、
床下の汚れはそれほど問題視されていない。

場所によっては、虫の死骸だらけになっている家も多く見かける。
きれいにできるならその方が良い。

自動掃除機は使えそう。
ただし、配管が邪魔するので、排水管以外は大引きなどに吊る必要がある。
排水管ごとに区画を分けて、掃除機を入れる点検口を設ければ
実現可能かもしれない。

それか、排水管も床置きではなく、床吊りするのも良いかもしれない。

 

 

 

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