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事例666『あとあけ人通口』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
今日は瑕疵検査のあと、業者が立ち合い
やや言い争いになりました。
このような場では、相手の挑発には乗らないですし、
無駄な反論もしません。
依頼者には、消極的に映ると思いますが、
意図的にやっています。
過去、裁判の証人尋問で、相手弁護士に誘導され
思い付きで発言をし、揚げ足を取られました。
相手の言う事にいちいち即答していると、
余計なことを言ってしまい、相手が有利になることがあります。
■(1)今回の事例________
「あとあけ人通口」
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人通口
 
◆写真解説
人通口をあけ忘れ、コンクリートを破壊して新設。
鉄筋断面は、露出したままで錆びている。
あとあけなので、当然開口補強の鉄筋もない。
◆内容説明
東京のマンションでスリーブを入れ忘れ
建て替えになった事例と同様、
コンクリートを打ってから穴をあけた。
検査で指摘を受けなければ
そのまま放置されたでしょう。
◆対策
基礎伏図の間違いは多いです。
工事に開始前に図面をチェックする。
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■(2)編集後記
これから裁判が始まる物件。
証拠確保のため、関係業者に聞き取りをしていたら
意外と皆、こちらに協力的。
中には「あそこの会社(元請け)は潰れたほうがいい。
お客さんがかわいそう」という意見もありました。
こういう会社に限って、口がうまく営業が上手。
くれぐれも引っかからないように気を付けてください。

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