今日も検査。
木が濡れていても、目視ではなかなか分かりにくい。
そんな場合は、赤外線サーモグラフィーカメラを使えば、
はっきり分かります。
↓木の天井材。青い部分が雨漏りで濡れている。
赤外線サーモグラフィーカメラは、安くなってきました。
弊社が持っているカメラは約7年前当時で、画素が最高ランク。
値段は230万円。
現在では、同性能の物でしたら100万円くらいで買えます。
もっと画素数など落とせば50万円くらいのものもあります。
雨漏り、断熱欠損、下地の確認など
非破壊検査には欠かせない機材です。
一級建築士事務所 愛知県知事登録(い)第10615号 管理建築士 長井 良至