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事例554『鉄筋が細い』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
今日の午前中、検査で一緒になったJIOさんの検査員は
きちんと検査していました。
当社に来ても任せられるレベルです。
当たり前のことなんですが、私にとっては珍しいこと。
検査は人がするもの、やはり担当者によって差がありますね。
■(1)今回の事例_______
「鉄筋が細い」
_______________
 
欠陥住宅を調査する建築士のブログ-鉄筋表示
 
◆写真解説
鉄筋径の間違い。
図面ではD16を指定しているのに、D13が施工されていた。
サイズダウンは耐力が弱くなるためNGです。
◆内容説明
今回の例は、職人さんのうっかりミスです。
ただ、保険の検査は見落としていたため、
そのまま施工されるところでした。
鉄筋径はD10、D13、D16、D19、D22・・・と
3mmづつ太くなっていきます。
3mmごとですと、不慣れな検査員であれば、
見た目でD10かD13か見分けることは難しい。
◆対策
最近は、写真のように鉄筋に種類、径が表示されています。
検査のときに、確認してみましょう。
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■(2)編集後記
紛争まで発展しなくても、入居後にフローリングを張りかえるなど
不備に対する是正工事を行うことは珍しくない。
こういった不備は、業者側が迷惑をかけるということで
かなり下手に対応するケースが多い。
そうなると、何でもありとばかりに無茶をする方が出てきます。
今まであった極端な例は、
・3日間の工事期間、家に居れないので、家族で
 東京ディズニーランドへ旅行した。
 旅費、入場料、宿泊料の全てを業者が持って当たり前だと思っていた。
 仕事を休んだ奥さんのパートの日当も含め、事後請求したら、断られた。
 
・3日間の工事期間、ホテルに泊まって欲しい、予約はお任せしますと
 業者に言われたので、名古屋で一番高額なホテルのスイートルームに宿泊。
 あとで、業者に請求をしたら、一般的な料金しか払えない。差額は自己負担
 だと言われた。
 
 
業者のミスだからといっても、何でも請求できる訳ではありません。
直してもらえば、それ以上は請求できないのが一般的です。
仮住まいなどについては、あとで揉めないために、
事前に詳細な内容まで決めておくことも重要です。

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