すでに保証が切れている家。
ダメなのを覚悟で、検査をし、書類を業者へ送りつけた。
一昨日、依頼者からメールで報告がありました。
「書類の内容がきいたようです。業者が補修に応じてくれます」
依頼者自身の交渉で、逃げてばかりだった業者。
事の重大性、危険性を書類に書き、明快にしたことで、
責任を感じ、補修に応じたようです。
世の中、こんないい業者ばかりではありません。
保証の線引きが厳しい会社がほとんど。
瑕疵担保が半年などという契約書があります。
日弁連の契約約款は、雨漏り、構造以外でも瑕疵担保は10年。
保証は長い方が安心です。
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