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事例626『基礎断面寸法の不備』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
風邪をひいてしまいました。
熱は無いのですが、のどが痛く、ややだるい。
昨日は腰も痛かった。
今日は、昨日よりもよくなりました。
さっさと、仕事を片付け早めに寝ようと思います。
■(1)今回の事例________
「基礎断面寸法の不備」
________________
 
 
欠陥住宅を調査する建築士のブログ-基礎高さ
 
◆写真解説
基礎の高さが図面より低い。
基準では誤差は-10mmまで許されるが、15mm低い。
高さが低いほど、基礎の強度は下がる。
◆内容説明
基礎を施工するとき、天端を決め、
土を掘ったり、コンクリートを打ったりする。
全体の高さが低いということは、土が高かったと思われる。
わずかな数字ですが、誰でもマイナス側の誤差に敏感です。
強度に対する影響はなくても、気をつけるべき事項です。
大手メーカーなどを見ていますと、
プラス側に誤差が出るように、基礎を造っています。
◆対策
あらかじめ注意しておくと
気をつけて施工をしてくれます。
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■(2)編集後記
昨日、構造検査に行った現場。
大工さんに金物取り付けの指示をしたところ、
瑕疵保険検査のJIOの検査員が施工しなくていいと言った
と主張してきた。
その場にJIOの検査員がいたので、聞いてみると
「弊社は図面どおりかを見ている。
図面に記載が無ければ、指摘をしない」という回答でした。
構造金物の未施工は、建築基準法に抵触します。
保険の検査が、業者が手を抜くための口実に使われていては
意味がありません。
大工が手を抜きたい理由は、請負単価の安さにあるようです。
現場監督が何か言っても、二言目には
「単価が安いからやってられない」
このような大工は故意に手抜きをするでしょう。
経営者が現場に目を配り、職人を厳しく指導すべきです。

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