昨日の続き、
新築物件に瑕疵があり、それを修補で対応する場合
施主さんの多くは以下の発言をする。
「資産価値が落ちる」
それに対し先日、裁判官がこう答えた。
「どんな物件でも、必ず弱みがある」
資産下落の算定は難しく、また実際の売買で
どれだけ影響するかも分からない。
先回同様、早めの瑕疵の発見が大事です。
住宅業界の内情を広く知っていただくため
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裁判官の一言 2
有限会社カノム 名古屋市守山区小幡南三丁目20-28 シャトー小幡駅前 303
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