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事例510『天井断熱材の隙間』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
昨日は一日、書類書きに徹しました。
さすがに夕方になると集中力が切れてかけてきたので
本を読み出したところ、こんどはそっちに夢中になり
寝るまでに3冊も読んでしまいました。
仕事でも何でも集中すると効率がいいですね。
■(1)今回の事例________
「天井断熱材の隙間」
________________
 
欠陥住宅を調査する建築士のブログ-断熱材隙間
 
◆写真解説
天井断熱材の隙間。
高性能グラスウールは防湿気密フィルムがぶ厚い。
そのためよく見ないと断熱材の隙間に気づかない。
◆内容説明
グラスウールやロックウールの表側は
通常、防湿気密フィルムに包まれている。
そのフィルムが厚いと、中が透けて見にくく
断熱材の存在がわかりにくい。
写真のように10CM程度の大きな隙間でも
ぱっと見ただけではわかりにくいので、注意が必要です。
◆対策
検査では主にジョイント部分を疑い、
棒などで押して確認する。
===============
■(2)編集後記
基礎の2回目のコンクリート打設前に行った現場、
アンカーボルトが3本も抜けていた。
コンクリートを打つ前だったので良かったですが、
打ったあとに分かると大変です。
当社は、重要な箇所にあと施工アンカーの使用を認めていません。
そのため、基礎を部分的に壊すことになります。
構造的に重要なアンカーボルトは、気をつけて施工して欲しいですね。

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