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事例522『擁壁の沈下』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
昨日、診断に行った戸建の借家は、住人が床下を見ることを拒否。
説得しても、どうしてもダメだというので
大家さんへ説明し、見ずに帰ってきました。
たぶん何か大事なものが隠してあるのでしょう。
殺人事件でも床下は死体を隠すのによく使われます。
人目につかない場所だけに、いろんな利用価値があるようです。
■(1)今回の事例________
「擁壁の沈下」
________________
 
欠陥住宅を調査する建築士のブログ-擁壁沈下
 
◆写真解説
下の地盤が弱く擁壁が沈下した。
地盤調査をきちんと行わなかった事が原因。
◆内容説明
擁壁が沈む、傾く事例は意外と多い。
地盤が弱いのに、検討を省き施工してしまうと、
擁壁と土の荷重で沈下してしまう。
修正するのは大変。
費用もかかるので業者が逃げる確率が高い。
◆対策
いい加減な業者に頼まない。
事前の設計、地盤調査をきちんと行う。
造成工事は下請けに丸投げするケースが多い。
大手でも注意が必要です。
===============
■(2)編集後記
昨日の新聞に、ソーラーパネル工事のトラブルが増えていると
記載されていました。
メーカーの施工マニュアルどおりでない工事とか
発電量が低いなどのトラブルで、内容は様々。
今後有望な事業のため、他業種からの新規参入が相次いでいます。
新規の未熟な業者が増えれば、トラブルはもっと増えるでしょう。
 

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