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事例527『外壁塗厚不足』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
今日行った現場で、職人さんが施工の納まりを聞いてきた。
この方、行く会社ごとに指示が違うことに、
いろいろ疑問を感じているようです。
おかしいと思っても、元請け業者に対しては意見できないので、
我々のような施主依頼の検査員に現場で会えるのは、
都合がいいと言ってくれました。
■(1)今回の事例________
「外壁塗厚不足」
________________
 
欠陥住宅を調査する建築士のブログ-塗り厚
 
◆写真解説
確信的な手抜き。
外壁の塗仕上げ、5~8mmの必要塗厚に対し1.8mmしかない。
◆内容説明
塗仕上げの外壁。
完成時からひび割れが発生し、調査依頼を受けました。
塗厚不足を疑い、一部削り取り、厚みを測ると必要塗厚の1/3~1/4
の1.8mmしかない事が判明。
材料費をケチるため故意に行ったものでしょう。
塗り仕上げの外壁に多い例。注意が必要です。
◆対策
施工中にチェックすることが重要です。
===============
■(2)編集後記
今日紹介した材料の手抜き。他にもまだあります。
最近では、大工さんが
・フローリングのボンドを全て抜いた。
・間柱などを固定する釘を抜いた。
などの信じられない例もありました。
これらを抜いても数千円~1、2万円くらいでしょう。
コストが厳しいためか、接着剤や釘をケチる
せこい手抜きが今後も増えそうです。

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