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事例895「換気扇下の濡れ」

このところ雨が少ないです。
家を建てるには、この時期が最も雨の影響を受けません。

ただし、年度末に向けて職人が忙しい。
気温が低いとコンクリートの打設に気を使うなどの欠点もある。

一長一短あるので、どの時期が良いかは難しいです。

 

■(1)今回の事例______________

「換気扇下の濡れ」
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換気扇結露

◆写真解説

ユニットバス換気扇下の濡れ。
状況から排気漏れであると推定。

 

◆内容説明

ユニットバスの点検口をあけて、天井裏を確認。
換気扇の下の石膏ボードが濡れていた。

メーカーは結露だというが、ダクト下は濡れていないし、
比較的気密も取れた高断熱住宅であり
天井裏で結露が起きるようには思えない。

結露であれば他の家でも発生している可能性が高いが、
よくある現象ではない。そう考えると排気漏れの可能性が高い。

 

◆対策

定期点検で換気扇まわりを確認する。

 

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■(2)編集後記

昔は悪徳業者だったが、途中でまじめになった会社がいくつかある。

起業してすぐは余裕がなく、品質は二の次。儲けが第一優先。
会社が成長する過程で、品質を重視し出すようです。

以前、裁判で戦ったことがある業者が施工した現場を検査した。

いろいろ瑕疵があり、また裁判かと思っていたら
「すいません。直します。」と言ってきた。

予想と違い、拍子抜けしましたが、うれしい報告でした。

その他、裁判で戦った別の業者から、裁判終了後
品質に関する相談を時々受けている。

この業者も裁判中は、なんて悪い業者だと思っていましたが、
あとから聞くと、非を一切認めるなと弁護士が誘導していたようです。

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