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固定資産税

左下半身を痛め、治った思ったら、今度は右側が痛み出した。
昨日、車で往復760KMも移動した疲れでしょうか。

 

昨日、固定資産税の通知書が自宅と事務所に一斉に届いた。
住宅を購入した直後の減税期間を過ぎると、金額は結構なものです。

固定資産税の通知を見た時、高額な家の修繕費を支払うとき、
賃貸がいいなと思う方が多いのではないでしょうか。

弊社の検査機材にも固定資産税がかかっています。
昨年末、新たに電磁波レーダーを購入したため、金額がUPしました。

高額な検査機材は、買うときも高いですが、
定期メンテ、税金など、買ってからも費用が掛かります。

瑕疵検査

今日は1日、欠陥検査。年度末のバタバタが今週一杯続く予定です。

中古住宅のインスペクションの普及で、民間インスペクターの認定をする団体が増えています。
弊社は現在、国の制度に関わる検査は行っていません。
もともと弊社が行っている中古住宅検査は、制度で求められている内容より、
かなり突っ込んだ内容の検査のため、その検査だけを求められると、検査が簡易になるからです。

インスペクションの資格があるからと、瑕疵検査を行ってしまう方がいる。
きちんとやれば構わないが、誤った判断をしているケースが多い。

昨日検査に行った家も、プロのインスペクターを名乗る人が、
おもちゃみたいな道具で検査し、瑕疵だと主張をした。

その判断がおかしいと疑問が出たため呼ばれた。
実際に1箇所確認してみると、その機械の判断は完全に間違っていた。
プロとして検査をするなら、高額でも道具くらいは揃えるべき。
中古インスペクションだけなら10万円ほどで道具が揃うが、
瑕疵検査になると数百万円の道具を揃えないといけない。

誤判断で迷惑が掛かるのは、依頼者と業者。
間違った検査判断のおかげで、かなり振り回され、弊社に行きついた。

その他、瑕疵にならない内容を瑕疵だと主張しているものもあった。
あとあと100%認められない内容を、瑕疵だと主張していくのも無駄。
依頼者の時間、お金を奪うだけです。

依頼者の顔色を伺い、判断に融通をきかすのは、結果として依頼者のためにならない。

 

 

事例1018 「天井断熱材めくれ」

今日は現場予定を入れず、瑕疵検査の書類作成。
途中2件ほど用事をこなしましたが、予定通り進みました。

明後日も瑕疵検査です。

 

■(1)今回の事例______________

「天井断熱材めくれ」
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◆写真解説

天井断熱材のめくれ。
鉄骨造+グラス(ロック)ウールの組み合わせでよく見かける。
断熱材の意味がない。

 

◆内容説明

電気屋さんが断熱材をめくり、そのまま放置する例が多い。
電気工事だけに気を取られ、断熱材は目に入らないのでしょう。

きれいに敷いても、
今回の例のように、あとから乱されることが多いです。

 

◆対策

点検口を設け確認する。

 

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■(2)編集後記

常習的に施主と争っている会社が、地域拡大をしている。
裁判の話は、SNSなどにあげない限り、他に知られることはありません。

いい会社か、悪い会社か、誰でも分かるようになれば
建築業者は、品質に気を配るようになり、欠陥住宅は減ると思います。

無料相談取りやめ

書類作成に追われています。
難しいものが複数あり、かなり時間を取られています。

難しい書類作成は集中力が持続しません。
検査で現場へ出るのが休憩のようになっています。

最近は、書類や原稿を書く時間がかなり多くなり、余裕時間が無くなっています。
業務を確実にこなすため、無料相談、面談を取りやめました。
ただし、検査依頼していただく方は、相談料を検査代金へ充当するため、
依頼前であっても、実質相談無料です。
もちろん検査依頼後は、面談以外の相談は無料です。(裁判関係のぞく)

検査依頼するふりをして、重要なことだけ聞きに来る方も一定数みえました。
また、電話で30分くらい無料相談してくる方も非常に多かったです。
(電話相談も有償であることを現在アナウンスさせていただいております)
あと、無料で裁判書類を書かせようとする方なども見えます。
無料相談に時間を取られ、依頼者への仕事に支障が出るようではいけません。

公的機関の相談窓口が当てにならないなどで
どうしても質問したいというケースもあると思います。
メールでの相談であれば、1回はお答えします。
ただし、長文メールはお断りするケースがあります。

 

 

事例1017「天井断熱材の隙間」

月末で非常に車が多いです。

どこへ行っても渋滞。
ぎりぎりの予定を組んでいると遅刻してしまいます。

 

■(1)今回の事例______________

「天井断熱材の隙間」
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◆写真解説

紫色部分は天井断熱材の隙間。
グラスウールをきちんと敷き詰めていないのが原因。

 

◆内容説明

断熱材施工の基本は、隙間なく施工する事。
仕上げてしまうと見えないため、いい加減に施工されることが多い。

グラスウールなどでも、丁寧に施工すれば隙間を無くせます。

換気ダクトなど天井面に突起物が多い場合はすき間が出やすい。
設計段階で屋根断熱にするなどした方が良いです。

 

◆対策

天井の石こうボードを貼る前に、隙間などをチェックする。

 

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■(2)編集後記

新築検査中の指摘で、修理可能であるにも関わらず、
建て替えを希望されるケースがある。

修理可能であれば、法的手段に出ても認めてもらえることはありません。

最近も1件、建て替えを希望したお客さんがいました。
業者はこの先、お客さんと付き合えないと判断し、解体。
業者側から契約解除を希望した。

建て主にとって、金銭負担なく、建て替えてもらえたのは幸運ですが、
時間の無駄はどうにもなりません。また、次に建てるとき、
この事実を相手に知られてしまうと、業者選びに苦労します。

スポーツ選手が大きな大会で、緊張からミスしてしまうように、
建て主が絶対に失敗したらダメだと、プレッシャーを与える現場ほど
偶発的なミスが起きやすいように思えます。

私も新築検査の際は、あまりプレッシャーをかけないように心がけています。

 

 

事例1016「屋根結露」

いよいよ3月の最終週。

めちゃくちゃ忙しいです。先週末のけがはほぼ回復。
通院などで時間を取られ、よりスケジュールがきつくなりました。
現在、現場と書類納期を優先するため面談など全てお断りしています。

4月の第1週までこの状態が続く予定です。

明日も早朝出発です。

 

■(1)今回の事例______________

「屋根結露」
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◆写真解説

屋根の結露。室内の水蒸気が小屋裏へ侵入、
小屋裏換気がなく、水蒸気が充満。屋根面で結露が発生。

 

◆内容説明

屋根が結露によって濡れている。含水率を測ると80%以上。

新築して1年目の冬に発症。部屋に水がたれるほどの結露。
施工者は雨漏りだと疑わないため、2年目の冬も発症した。

原因は小屋裏換気の欠落。

小屋裏換気量の基準はフラット35、長期優良住宅にはあるが
それらを選択しない場合は、換気量の確保は強制ではない。

フラットや長期優良住宅の基準は、それらを選択しなくても
標準で採用すべきだと思う。

 

◆対策

最上階の天井。気密シートや気流止めなどを設け、水蒸気を小屋裏に入れない。

小屋裏換気を十分確保する。

 

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■(2)編集後記

秀光ビルドの再発防止策。確認出来た内容は・・

ミスを見逃した「JIO」を切り、新たな瑕疵保険会社を採用。
さらに外注の検査会社に社内検査を代行させる。

世間向けの印象は良いかもしれないが、
品質管理を丸投げに頼るだけでは、そんなに変わらないのでは?
外注の検査会社が入っている会社と、自社できちんと検査している会社。
瑕疵検査などで見る限り、自社検査の会社の方が瑕疵が少ない傾向にある。

検査という仕事も手抜きをやろうと思えば、いくらでもできる。
誰でも楽な方を選びがちです。
件数が多いだけに、いかに外注検査会社に手抜きをさせないかが鍵でしょう。

私が思うには、外注だけに頼らず、自社でシステムを作るべきです。

図面をカラーにして、ミスが出やすい箇所を目立たせる。
分かりやすい納まり図を作成し、職人に渡す。
ミスが出にくい(簡単に施工できる)材料を使う。
交通違反の点数制のように、ミスに対する懲罰を作るなど。

一から考えるのは大変なので、他社がやっていることを真似るとよいと思います。

建材メーカーの対応

今日は3件、現場を回りました。
日曜日なので、音を出さない補修業者くらいしか作業していません。
職人が居ない方が、検査はしやすいです。

コンセントまわりが緑色になるという相談を複数件受けています。
共通する条件は、断熱材がアクアフォーム。

調べると、ネット上でも話題が上がっています。
それでも日本アクアは、対策などを開示していないようで
現象が起きている多くの建て主、設計者、施工者が困っています。
コンセントメーカーのパナソニックもはっきりした情報を開示していない様子。

今の状況は、何かまずいことでもあるのかと疑われて当然だと思います。

今から15年ほど前、ある建材メーカーの新商品に問題があり、
たくさんの不具合が起きました。
その時、建材メーカーは隠蔽に走りました。問題が表に出れば、
会社が破たんするからでしょう。

建材メーカーが情報を隠蔽したため、自ら原因解明をした方たちが見えました。
その方たちは、不可解な死を遂げたり、強い圧力によって封じ込められました。

何でこんな話を知っているかというと、原因解明に少しだけ参加したからです。
検査の仕事を始めて数年目の頃です。
私は少し関わっただけなので、直接的な圧力はありませんでしたが、
リーダー的な存在の方から、これ以上踏み込むと危険だと言われ手を引かされました。

今回の件も、困っている人が大勢いる中で、情報をオープンにできないという事は、
何か理由があると思います。

自ら調べる時間はありませんが、情報は集まってきます。
新しくわかったことがあれば、この場で告知します。

 

 

現場監督

欠陥検査からの帰りです。
今朝は4時に出発、事務所着は23時30分の予定です。
移動時間は長いですが、景色がきれいな箇所も通るので気分転換になります。

また、現場監督がいきなりやめた。
あまりに現場がひどいし、連絡も取れないのでおかしいと思っていました。

引き継ぎせず、いきなりやめるのはどうかと思いますが、
そういう辞め方しかできないくらい、追い詰められていたのかもしれません。

私がハウスメーカーの監督をしていた時、多い時で25件くらい現場を掛け持ちしていました。
現場以外に予算も組んだり、かなりの仕事量だったと思います。

今は残業ダメ、休日出勤ダメ。GPSでの行動管理などで制約が多いと
逆に仕事の段取りが悪くなり、自分を苦しめるかもしれないですね。

現場監督という仕事は人気がありません。
何とか労働環境を変えていきたいですね。

 

 

 

事例1015 「壁が薄い」

道路拡張による電線移動のため、今日1日、事務所は停電。
給水ポンプが止まるため水も出ません。

私は1日現場なので、何の問題もなし。

 

■(1)今回の事例______________

「壁が薄い」
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◆写真解説

防音に悩まされる家へ行くと、壁材が薄いことが多い。
図面の指示は厚さ9.5mm。現場は7.5mmで施工。

 

◆内容説明

防火の規定においても最低、石膏ボ―ド9.5mの施工が必要な箇所。
現場判断で薄いものへ変更した。

以前も防音で悩んでみえる家に行ったところ
壁材が合板5.5mmでした。

材料が薄い分、防音性能が落ちる。

壁材は石膏ボード12mmか9.5mmが一般的だと思います。
薄い材料を使い、コストを下げていると思われる。

 

◆対策

下地材の種類、厚さを確認する。

防音を必要とする部屋は、具体的な防音性能を設計者へ告げる。

 

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■(2)編集後記

昨日の最後の現場で腰の筋肉を痛めました。

今日、明日仕事できるか不安だったため、
事務所近くの接骨院で針を打ち、一晩寝たら、
何とか仕事できる状態になりました。

腰の張りを少し前から感じていたため
気を付けないといけませんでした。

今日は片道240KM、明日は片道370KMの車移動もあるため、
大したケガでなくてよかったです。

年度末

年度末で、ものすごく忙しいです。
1つは、秀光ビルドの件。もう一つは紛争。

秀光ビルドは何件か現場確認しました。データを公表したいですが、
公表して良いものなのか判断が難しため保留します。

それにしても、他のメーカーで建てている人は、不安にならないのでしょうか。
特別、この会社だけが悪いというものではありません。

明日からは、長距離移動が続きます。東へ北へ西へ、方向はバラバラです。

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