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事例566『間柱 未固定』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
現在、A3カラーレーザーとA3インクジェット、
2台のプリンターを使っています。
今週、カラーレーザーの主要部品交換サインが出ました。
6年くらい使っているので、買い替えも検討。
新品の価格を調べたところ、交換部品代と同じくらいでした。
今回、部品を交換しても、次、また違う部品の寿命がくる。
それを考えると、買い替えした方が良いです。
■(1)今回の事例_______
「間柱 未固定」
_______________
 
欠陥住宅を調査する建築士のブログ-間柱未固定
 
 
◆写真解説
間柱が未固定のため、外壁側へ少し動いている。
本来、構造用の長さ75mmの釘2本で固定する。
◆内容説明
入居後、内壁が変形。小屋裏を確認すると
間柱が釘で固定されていなかった。
2階だけで合計5ヶ所ほど未固定を発見。
間柱は、柱間に入る幅30mmほどの材。
柱ほど構造的に重要ではありません。
ただ、内、外壁材を留めつけたり、
筋かいが入る場所は、大地震時に筋交いの座屈を
防ぐなど重要な役割があります。
今回、大工さんが慌てて施工したことが原因です。
◆対策
構造検査時に全数チェックすることが重要です。
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■(2)編集後記
今回紹介した件は、大工さんの手抜きが原因。
職人さんに手抜きをさせないためには、どうしたらよいのでしょうか。
ある住宅メーカーは、主要部分の写真撮影を職人さんへ強要すると共に、
抜きうちで現場をチェックしています。
いつ来るか分からない緊張感と、抜きうちチェックで手抜きが見つかった時の
処分の厳しさから、職人さんは緊張感を持って仕事をしています。
この方法を取り入れるには、職人を固定させることや、
社員と業者が仕事面では厳しい関係にあることが重要です。

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