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事例580『基礎を切断』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
梅雨入りしたようです。
今週は、雨で予定が動く現場が多い。
週末の予定がかなり変わりそうです。
■(1)今回の事例_________
「基礎を切断」
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欠陥住宅を調査する建築士のブログ-基礎切断
 
◆写真解説
完成後に基礎を切断した。
鉄筋を切ることもよくないが、かぶりも足らない。
(30mm必要なところ20mm弱しかない。鉄筋が13mm)
◆内容説明
設計図で点検のための人通口を設けるのを忘れ、
完成後に基礎を切断した。
最近のブログにも書きましたが、人通口は基礎の弱点になりやすい。
あとあけすれば、鉄筋が切られ、補強もないため
弱くなることは確実です。
また、かぶりが不足しているため、耐久性も劣る。
◆対策
基礎図を事前にチェックする。
人通口の位置や補強について、基準が曖昧なため
適当な場合が多い。構造に詳しい建築士がチェックをする。
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■(2)編集後記
昨日検査に行った現場で、現場監督の様子が暗かった。
どうやら、会社に入ったばっかりだけど、
辞めようか悩んでいたらしい。
会社に入りたてで、好き勝手できないため仕事が面白くない。
上司と合わない。
など理由はいろいろのようです。
私は会社員ではないので、そんな悩みは無縁。
ただ、スタッフが思うように育たないなど、違う悩みがあります。
ブラック企業と言う言葉が流行るように、
今は労働環境の問題が多いような気がします。

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