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事例584『ベタ基礎スラブ厚さ不足』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
今日検査に行った現場。現場監督さんの言い訳に
久しぶり「イラっ」としました。
本人は悪気がなく言っていると思います。
知らず知らずのうちに言い訳が癖になっているのでしょう。
口で丸め込む。
素人相手にはできるかも知れませんが
プロ同士では通用しません。
■(1)今回の事例_________
「ベタ基礎スラブ厚さ不足」
_________________
 
欠陥住宅を調査する建築士のブログ-スラブ厚さ
 
 
◆写真解説
ベタ基礎スラブの厚さ不足。
設計180mmに対し、160mmしかない。
-20mmは断面寸法の許容差を超える。
◆内容説明
たまたま、水抜きのための穴がスラブにあいていて発覚。
建築学会などの基準によると、構造体の断面寸法の許容差は
スラブで-5mm。基礎で-10mmとある。
今回20mm薄いためNGです。
原因は、基礎下の地盤が高かったと思われる。
◆対策
コンクリートを流す前に、高さの印をつけます。
そのときに厚みをチェックする。
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■(2)編集後記
自宅の外壁改修に続き、木製フェンスの交換を検討。
今日、打ち合わせしました。
アルミフェンスは数が多すぎて、選ぶのを迷っていると、
「これがいいんじゃないかな。お値打ちな理由は・・・」と
外構屋さんがアドバイスをくれた。
その他、「高さは1.2Mあった方がいいけど、現状には付かない。
ブロックを1段積んで、1Mのフェンスをつけましょう」
「追加で積むブロックの色、模様はこれがいいよ」と、
たて続けに迷う場面でアドバイスをくれました。
言っている事に納得が出来たので、
その場でOKを出しました。
この外構屋さんは、10年くらい前からの知り合い。
新築検査のお客さんから、外構屋さんを教えて欲しいといわれると
この業者を紹介しています。
紹介料をもらう訳でないので、クレームを私に言われても困りますが、
紹介して文句を言われたことは、一度もありません。
それより紹介したあと、かなりの確率で依頼していただき、
いい提案、いい仕事をしていただいたと言われることが多いです。
信頼される理由は、提案力と、
職人を固定し品質を確保している点でしょうか。
この業者は、ホームページなど一切の広告を出していません。
主に口コミだけで仕事を取っています。
見習いたいですね。

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