名古屋は初雪。
伊勢湾岸道の名古屋港あたりは大雪で、
気温3,4度しかない中、長島のジェットコースターに、
大勢の人が乗っているのには驚きました。
このところ、外注の検査員を入れている
中堅工務店が増えています。
昨日構造検査に行った現場は、監督検査、会社の外注検査員
の検査、JIOの検査、当社の検査の4重チェック。
ここまでやれば、細かなものの見落としも無くなります。
外注検査員は、しょせん業者発注のため甘いのではと
思えますが、業者にとって、下請けという関係なので、
きちんとした成果(厳しく見る)を求めているようです。
そのためか、外注の検査員はしっかり時間をかけて
見ている印象があります。
業者によっては1件30万円くらい、外注検査費を見ているようです。
大手がコストダウンから検査費用を減らす中、
一部の工務店の経営者は、品質にお金をかけ出しているようです。
ブログ
外注検査
« 木造3階が危ない
有限会社カノム 名古屋市守山区小幡南三丁目20-28 シャトー小幡駅前 303
最近の更新
- 2023/06/06
- 相手側の圧力
- 2023/06/05
- 大雨の影響
- 2023/06/02
- リフォームトラブル多発
- 2023/05/27
- 事例1289 「バルコニー排水管、逆勾配」
- 2023/05/23
- 事例1288 「基礎断熱材 配管まわり欠損」