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事例453『大量の釘打ち忘れ』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
 
 
先週から1週間、毎日ブログをアップしました。
内容は、メーカーの良いところを一つづつ紹介。
毎日、書類を書くだけでも精一杯な状態ですが、
やってみると、案外できるものです。
今後も継続できるようにがんばります。
 
■(1)今回の事例_____
「大量の釘打ち忘れ」
_____________
 
欠陥住宅を調査する建築士のブログ-面材釘
 
 
◆写真解説
 
耐力面材、ほとんど釘が打たれていない。
これでは耐力ゼロ。
社内検査、瑕疵保証検査がでたらめ。
 
 
◆内容説明
 
幅1m、高さ3mの耐力面材、
各所で釘の打ち忘れがある。
釘をきちんと打って、性能が発揮されるもので
大量に抜けていれば、耐震性能は著しく落ちる。
筋交いの代わりに、耐力面材を使うメーカーが増えてきた。
大工さん任せにして、検査をしない会社の大半で不備がある。
 
◆対策
 
構造上重要な部分ですが、外壁が仕上がると、隠れてしまう。
工事中の確認が必要です。
 
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■(2)編集後記
建築関係者で、欠陥住宅かもしれないという知人の家を見て、
軽微な欠陥を、大げさに言う例が多い。
最近も、計20万円くらいの修補で済む程度のものを
建替えが必要で、2000万円払えと
言わせてしまった施主側の建築関係の友人がいた。
当然、業者は了解する訳がない。
話がこじれ、瑕疵の整理をするため私が呼ばれた。
現場を見ると、確かに瑕疵は存在するが、
建替える必要は全くない。
現場で私が、いろいろと説明をし、本人も後日、弁護士へ相談した結果、
建替えの必要がないことを理解。最終的には修補で話がまとまった。
仕事を真剣に行うほど、どんな職種でも、
同業者のミスに対して必然的に厳しくなると思う。
しかし、責任のある発言をしないと、
おかしな方向へ行くことがあるので気をつけたい。
瑕疵は白黒の判断が難しいものがある。
こちらで勝手にジャッジするよりは、
論議の機会を設けることが大事だと思う。
だから、当社の検査は少しでも瑕疵の可能性があれば指摘をし、
反論があれば聞き入れ、論議をする。
業者からしたら、過剰だと思っているでしょう。
 
 
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