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事例503『スラブ筋かぶり不足』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
午後、2日ぶりに事務所の椅子に座りました。
1日でも事務所を空けると、連絡などいろんな仕事がたまります。
確認しないといけない書類も大量に送られて来ているので
数日は溜まった仕事に追われそうです。
■(1)今回の事例________
「スラブ筋かぶり不足」
________________
 
 
欠陥住宅を調査する建築士のブログ-スラブかぶり
 
◆写真解説
ベタ基礎スラブ筋、かぶり不足。
規定の6CMに対し、2CMしかない。
◆内容説明
中堅ハウスメーカーの現場。
全般的にきちんとしている印象があるメーカーですが
いつも基礎だけはお粗末。
工事は下請け工務店にほぼ丸投げ、
下請け工務店はここ専属ではないので、
いい職人は大手に回っているのかも知れない。
完成後にかぶりの指摘を受けると、
基礎を壊す以外に補修方法はない。
欠陥住宅を調査する建築士のブログ-鉄筋探査スラブ
(鉄筋の位置、かぶりを計測する機械)
あとから発覚すると、皆が大変な思いをする。
工事中にきちんとかぶりを確保しましょう。
◆対策
コンクリートを流し込む前に、かぶりを全箇所確認する。
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■(2)編集後記
東電の対応などを見ていて、ごまかしや隠蔽などに対し
国民はかなり敏感になっているのではないでしょうか。
今日検査に行って思ったことは、
「家の手抜きは高い確率でバレる」
手抜き箇所、あとから隠れるはずが隠れなかった。
隠したはずが、現象が表に出て来きてしまった
など発覚する要因はさまざま。
時間が経ち過ぎてから発覚すると
時効で何ともならないこともあるので
工事中に手抜きを見つけることが重要です。

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