事例512『シーリング幅のごまかし』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
来週のセミナーの資料がほぼ出来上がりました。
写真などをパワーポイントに貼り付ける作業は
ほぼ1日かかりました。
あと1週間、空いた時間で細かな調整や練習をしないといけません。
■(1)今回の事例________
「シーリング幅のごまかし」
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欠陥住宅を調査する建築士のブログ-シーリング幅
 
◆写真解説
シーリング幅のごまかし。
表面上基準どおりの赤色の幅(約10mm)に見えるが、
実際は青色(約2mm)の幅。
◆内容説明
一見すると問題ないが、
よく見ると目地は2mmくらいしかない。
サイデイングを長く切りすぎて目地幅がなくなり
サイディングの上にシーリングを施工し、ごまかした。
サイディングは温度や湿度の影響を受け収縮をする。
そのため、シーリングは防水面だけでなくクッションの役割もする。
だから、この施工は好ましくない。
◆対策
片ハットジョイナー(シーリング下地役物)の使用を強制し、
シーリング幅を確保させる。
この部材はコストカットから使われていない現場が多い。
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■(2)編集後記
瑕疵検査へ行くとかなりの確率で、構造と断熱の瑕疵を発見する。
構造や断熱材は表面に見えないため、補修に費用がたくさんかかる。
業者の規模にもよりますが、1件補修するだけで
1年間の利益が吹っ飛ぶケースもある。
また、欠陥の情報が他のお客へ知れると補修件数が増え、
会社の経営自体が危なくなる。
業者が危機に陥れば、消費者だって救われない。
冒頭に記載した月末のセミナーでは、
そのあたりの予防法などを説明いたします。
(29日は満員です。次回は10月27日15時30~17時30 
名古屋市中区栄4丁目3番26号 昭和ビル5F会議室
建築士会会員1000円。非会員1500円。
主催 公益社団法人 愛知建築士会)
申し込みは→こちら
準耐火建築物のニュースの影響から、社員や職人に
現場で気をつける点をレクチャーして欲しいという希望が来ています。
今回、セミナー資料をしっかり作り込むので、
時間が合えば対応可能です。(月1社限定)

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