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梅雨時の工事

今日からまた雨が続きます。
雨の時期の工事で影響するのは、躯体の濡れ。

木造はもちろん、グラスウールなどの断熱材を工場から入れてくる
鉄骨造も要注意です。
雨で工程を延ばすと、物流や職人の手配替えが大変。
あとの工程も狂うため、雨でも組み立てを強行する会社が多いです。

木はどれだけ濡れても問題ないという、営業や現場監督もいるみたいですが、
それは嘘です。

多少濡れる分には問題ありませんが、反りが出てくるなど、大量に長期間、
濡らしてはダメです。また、あとから乾きにくい箇所も、カビや腐朽対策の意味から
濡らさない努力が必要です。


濡れてしまった場合は、十分乾燥させることが重要です。
乾燥しないまま床合板にフローリングを貼り、あとで変色した、盛り上がりが出た
という事例が未だに多くあります。木の乾燥度合いは機械で測れます。

 

 

 

 

 

 

 

名義貸し

近年は、設計者や監理者へも責任が及ぶことが多くなり、
確認申請などの名義貸しは、あまり聞かなくなりました。

ただ、どこの業界においても、資格者の名前を借りたいという
ケースが無くなるわけではありません。

私のところにも、こういう文章を書いて欲しいなどと
依頼してくるケースがあります。

人が言ったことを、そのまま書類に書くようなことは、当然お断りします。
資格がなくても、自分の名前で書けばよいと思います。

 

 

 

 

不思議体験

この週末にお会いした方が、私の顔を見ただけで
先月、今月の私しか知らないことを言い当てました。

お会いしたのは2度目。
先回は約1年前で、当然、私のことなど気に留めておりません。

その他に家の図面を見ただけで
その家に住む夫婦のことも言い当てました。

スピリチュアルな事を信じる方ではありませんが、
この週末は、このことが頭から離れませんでした。

1週間ほど前も、別の人からこんな話を聞きました。
スピリチュアルな能力のある友人が、図面上に家の不具合箇所を記した。

疑いたくなる話ですが、複数の方が見ています。
本当の話なら、一緒に組みたいですね。

 

 

 

 

 

品質低下

欠陥住宅の書類をまとめて印刷しようとしていたところ
レーザープリンターの調子が急に悪くなりました。

プリンターは故障に備え、昔から2台体制。もう1台で印刷しました。

 

マンションの欠陥検査の下見に行きました。
そこで感じたことは、現場監督の質の低下。

現場監督がしっかりしていれば、紛争にならなかった。
(職人の腕も悪いが、現場監督がダメ出ししない)

現場監督は人手不足。新たにやりたい人もいない。
出来の良い人が残ればよいが、現場で話を聞くと、そうではないようです。

現場監督という仕事もAIに仕事を奪われる職種と言われております。
AIがどのように現場を仕切るのか、興味があります。

 

長持ちの秘訣

鉄骨系のあるメーカーは、木造住宅は30年で建て替えが必要。
また、途中のメンテナンス費もかなりかかるため、トータルで見ると、
購入価格は高くても、当社は得だという説明をしているようです。

「木造住宅は30年で建て替え」

これを聞くと、木造住宅を造っている会社は怒るでしょう。
ただ、嘘でもなく、今までは、大半がそのとおりでしたし、
軽量鉄骨でも同じでした。

今後、全体的に家の寿命は延びていくと予想します。
ただし、メンテンナンスを怠る家は、短寿命のままであり、
2極化していくでしょう。

いくらメンテナンスフリーと言えども、30年も経てば
設備機器などもかなり傷みますし、その他、調子が悪い箇所、
劣化する箇所もできています。

家を長持ちさせたければ、何もしないのではなく、
早めの手入れをしていくことが、重要です。

 

 

打合せ時のコロナ対策

今年春からリモート相談がメインでしたが、
従来どおり、対面も再開しております。

感染症対策として
・大型のアクリル板設置

・マスク着用
・エアコンを入れていても窓を開ける
・消毒の徹底など

面談のご予約は、メールでお問い合わせください。
昼間は現場へ出ていることが多いため、夕方以降、予約が取りやすいです。
土日も出張などがなければ、対応可能です。

約定性能違反

民法改正で「瑕疵」を「契約不適合」と呼ぶようになった。

文字だけ見ると大きく変わりましたが、
基本的な中身が変わったわけではありません。

最近よくあるのは、契約内容の食い違い。
まさに「契約不適合」。
中でも耐震や省エネに関する事が多い。

営業担当者が専門家ではないため、建て主の要望を誤って理解。
設計に伝わった時、要望と食い違っている。

家の性能に関することは、具体的に伝えることが重要です。
数字で表せることができるものは数字を伝えましょう。
例) 耐震等級3、C値(相当隙間面積)1以下など。

また耐震等級は、よく確認をしないと、
「耐震等級3相当」と表示し計算していないケースもあります。

構造や省エネなど、家の仕様に関することは、
あとあと修正が難しいため、計画の段階で要望が間違いなく
伝わっているか確認することが重要です。

住宅の性能を解説しているユーチューブチャンネルが増えてます。
建て主が簡単に知識を得られるため、商品が古いハウスメーカーや
性能の低い家を提供している工務店にとっては脅威になると思います。

 

 

 

 

 

 

 

現場の安全

先週の水曜日、名古屋市守山区内の名鉄瀬戸線高架工事現場で
資材が架線に引っ掛かり、切れて停電。
4時間ほど電車が止まりました。

一部を除き、安全対策のため、それ以降工事が止まっています。
線路横での工事で、安全対策レベルを高めていても事故が起きます。

住宅の現場の安全対策は、ゼネコンに比べればかなり緩い。
高さが低く、事故が起きる確率が低いため
足場の安全基準を守っているのも一部の大手だけ。

また、ヘルメット着用率が100%も大手だけ。
一部の会社は、工事看板に場内ヘルメット着用と書いてあるのに
現場監督自身がヘルメットをかぶらない。

安全対策がだらしない現場は、会社自体がきちんとしていない
印象を持つと思います。

事務所や展示場以外に、工事中の現場を見るのも
その会社を判断する材料になります。

 

 

 

 

 

紛争中の現場立ち合い

現在、裁判中の現場に行ってきました。

この現場を検査し、商品欠陥を複数指摘をしております。

それについて、まともな反論、回答はなし。
こちらの突込みに対し、話を逸らしています。

私が察するには、非を認めてしまうと
今まで何千件、何万件も建ててしまっているため、
10年くらいさかのぼり、修理をする必要が生じることを心配している。

他のメーカーでも商品欠陥は、結構あります。
自社の開発部が最高だと思っていることが、
他所から見ればおかしいことがたくさんある。

他所から指摘を受ける機会がないため、
おかしなまま、改良されずに売り続ける。

欠陥商品を買ってしまう、消費者の方は気の毒です。
(家を購入予定の方は、メーカーを決める前に相談してください)

現在裁判中なので、国土交通省などへの通告を控えておりますが、
裁判が終わるまでにメーカーが、
こっそり商品改良してくると予想しております。

 

 

 

下請け業者の立場

本日の午前中は動画撮影。
30分に収めるつもりが10分もオーバーしてしまいました。

また当初、マイクをつけ忘れるなどして、撮り直したこともあり
完了した時は、電池の残りが10%でした。
数をこなせば、慣れてくると思います。

検査代金をお客さんのかわりに施工業者側が支払うことがある。
最近、2件ありましたが、共に担当者の態度が悪い。

直接の現場担当でなく、支払いの経緯を知らないためか、
弊社に30分以内に書類を送れなどと命令口調で連絡をしてくる。

建築業者で100%自社で施工している会社はほとんどない。
下請け業者の協力なしでは成り立たないが、
発注側が圧倒的に強い構図は昔から変わらないようです。

職人が今後も減り続け、それ以上に仕事の需要が多ければ
立場は変わってくると思います。

いろいろな会社を見ておりますが、紛争事になる会社は
圧倒的に下請け業者を大事にしていない会社が多いです。

 

 

 

 

 

 

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