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設計図書 偽装事件

長期化している裁判に途中から関わった。
書類が膨大にあり、今までの経緯を理解しないまま、
取り急ぎ、現場の鑑定を行った。

鑑定後、いろいろ深く掘り下げていくと、
故意に偽装設計されていたことに気が付いた。

偽装の手口は巧妙で、素人さんが気づくことは難しい。
今回は、構造ではないが、過去に起きたマンション偽装事件と背景は変わらない。

この建物は、住宅ではありません。
工事が途中で止まっていなかったら、利用者が騙されるところでした。

なぜ、建築士は不正を犯したのか、
会社に所属する建築士なので、上からの指示でしょう。
仕事を受注するために、発注者を騙し、規定に沿わない建物を
沿っているように図面を偽装し、行政のチェックもパスした。

同じような事例は、バレてないだけで、他でも数多くあると思います。
裁判中のため、具体的に記載できませんが、
後々、マスコミに取り上げてもらい情報公開したいと思います。

 

福島原発事故 周囲の現状

GWの5日間、青森を除く東北5県をまわってきました。

主な目的は、福島原発近くと津波被害のひどかった地区が
現在、どうなっているかを見ること。
ついでに、東北の景色が綺麗なスカイラインを走ること。

なぜ、一人旅だったのか。
いつもついてくる大学生の子供は、アメリカ留学中で不在。
友人何名かに一緒に行かないかと声を掛けましたが、全員に断られました。

断られた理由は、名古屋から、行きも帰りも自走。
5日間の合計の走行距離は2,400KM。それも車ではなくオートバイ。

普段、仕事で車に乗り過ぎているので、気分を変えるにはオートバイがいいです。
私は雨男だと思っておりますが、行きの長野市あたりで5分くらい、帰りは御殿場あたりで
3分くらい雨に降られただけで、あとは全て晴れでした。

福島原発近くを通る国道6号線を走るつもりでした。
現地近くに行って知ったことは、オートバイは未だ通行止め。(車はOK)
常磐道は、放射線の数字が低ければ通行できますが、
走り抜けるだけでは、意味がないのでやめました。

いわき市あたりから、放射線の数字を示す看板が目立ちます。
また、原発で働いている人たちや車もよく見かけます。

近くまで行けなったですが、現地の方と話をしたり、付近の状況を見て
8年経過した今の現状を理解することが出来ました。

どこで地震が起きてもおかしくない状況なのに、日本ではいくつかの原発が稼働しています。
同じようなことが起きないことを祈るしかありません。

東北で人気がある絶景道路、福島県、磐梯吾妻スカイライン。
噴火の規制で除雪が遅れ、今月末まで通行止めでした。
近くに行くまで知らなかったです。

↑磐梯山


↑磐梯山ゴールドラインから見えた猪苗代湖

次回、津波の被災地の事を紹介します。
今現在の状況を見ても、衝撃でした。また、たくさんの気づきがありました。

 

10連休明け

10連休明け、昨日からいきなりスケジュールが一杯です。
休みが長かった分、休み明けに依頼が集中。
瑕疵保険の検査もかなりスケジュールが混んでいるようです。

この10連休、前半5日は仕事。
後半5日は、一人旅をしてきました。

目的を事前に決めて、ほぼ予定通りに達成。
想像以上の様子の場所もあり、衝撃も受けましたし、
実際、現地を見ることで知り得たものがたくさんありました。

詳しい内容は、異常な忙しさが落ち着いてから紹介します。

 

 

ミスが多い防耐火、省エネ施工

10連休に入りました。
今日のまわる順番は、守山区、北区、春日井市、長久手市。
全て事務所から10KM以内です。

今、施工で、何が間違いやすいかと聞かれれば、
「防耐火」と「省エネ」と答えます。

防火は施工内容が広く周知されていないので間違いやすい。
省エネは、昔の施工方法が、今の基準に合わない。

建築関係のセミナー案内は、大半は集客や設計に関することが多い。
施工者向けに、正しい施工方法を勉強する場を設けないと
施工ミスは減って行かないと思います。

正しい施工方法を発信していく必要性を感じます。

 

 

 

 

 

ダイワハウス 不適切建築

昨日からダイワハウスのニュースが大きく取り上がられています。

詳しい内容が全て分からないため、今回は、問題となっている
「型式適合認定」について書きます。

型式適合認定とは、事前に国から建築基準を満たしていると認定を受ける制度で、
建築確認時の審査が簡略化され、工期を短縮できるメリットがある。

工業化住宅、特に鉄骨系の商品は、認定を取っていて
長期優良住宅その他の申請も容易。

このシステム、私が思うには、メリットがあるのは、会社側だけ。
認定を取っている=いい家という定義ではない。

認定の内容は、部外者には分からない。
何か不備があっても、外部から指摘を受ける可能性は少ない。
今回も、社内で不備に気づいたという報道です。
気づいた社員が辞めたため、情報流出を恐れ、自ら公表したのではないでしょうか。

先月、あるメーカーの検査に入り、告示に適合しない部分について質疑を出した。
回答は予想どおり「型式適合認定どおりで問題はない」。

いろいろな面で、ハウスメーカーにとっては都合が良いシステム。
この事件を機に、内容を一般公開するなどして欲しいと思います。

GWの予定など

新築検査で私の検査をあてにして、自主検査を省略する会社がたまにある。
検査に行けば、何となく分かります。

以前、あるお客さんは、指摘が複数出たら、社内検査をやってないとみなし、
カノムの検査料を負担させると契約時に約束させました。

指摘が多く出ると、そのお客さんは喜んでいたので、
こちらとしては、複雑な気分でした。

<GWの予定>
事務所は3~6日を休みとします。
それ以外は、渋滞に巻き込まれない名古屋市内と
その周辺の新築検査は行います。

激しい渋滞が予想される名神、中央道、東名、東名阪、
名古屋高速一宮線、伊勢湾岸を通る場所への移動は控えます。
ただし、30,1日あたりはそれほど渋滞しないと予想が出ているので
対応するかもしれません。
(2日は午後から前日移動による渋滞が予想されます)

GWに欠陥検査を入れないため、5月は欠陥検査枠がすでに埋まりました。
今から欠陥検査をご依頼頂くと6月からの対応になります。

<消費税>
家と同じく、これから検査依頼を頂き、完成が10月以降になる現場は
消費税を10%で計算します。

 

 

 

日経BP社 50%OFFセール中

一昨日の夕方から約1日、携帯の電波がかなり弱い場所にいました。
着信があっても、通話はほぼ不可能。
4Gも同様に悪く、スマホを触るのを諦めました。
パソコンもスマホのデザリングでつなぐため、メールも見れず。

日経BP社50周年のイベントで本が50%OFFで買えます。
10日水曜日の10時まで
私の本は、検索で探してください。
「長井」か本の題名で出てきます。
税込み2808円が1404円で購入できます。

本が50%で買えるチャンスは、なかなかありません。

↓スマホサイト
https://books.rakuten.co.jp/event/e-book/camp-nikkeibp20190405/index-sp.html?l-id=ebook-top-hero-7345-1

旅費

セントレアから新千歳空港の飛行機代。
ANAは片道3万円台。
LCCなら片道約5千円。
(荷物代、カード決済料などがプラス、最終的に7~8千円)

安い分、セントレア空港の端で乗り降りする不便さはありますが、
お客さんの負担金額の差を考えますと、LCCを選びます。

ジェットスター、エアアジア、スカイマーク、FDAなど
乗る飛行機がバラバラのため、マイルはたまりません。

エアアジア、カード決済に2000円も取られます。
荷物20KGまでの追加パックで、事前の席確保がついていたのに
その席は自分で選べず。
チェックイン画面で見たら、一番後ろの3列の真ん中。
席をかえる場合は追加で200円と出てきた。

ジェットスターより、あとで金をむしり取られる感があります。

 

 

新人研修

今日の駅や電車の賑わいは、入社式?
本社へ移動する人が多かったみたいです。

この業界に入ってくる新入社員の方は、
先輩が過去に犯した失敗事例を勉強して頂きたいと思います。

この業界には、失敗事例を共有する習慣がほとんどありません。
過去の失敗事例を、書類としてまとめている会社を聞いたことがないです。
情報を後輩に伝えないため、同じ失敗が繰り返される。

 

 

こちらから仕事を依頼すると警戒される

今日は一日、文章作成でほとんど終わりました。
明日は、早朝出発で出張。
乗りたい時間の新幹線が、一昨日の時点で満席。
時間を調整し、席を確保しました。

瑕疵調査などにおいて、専門業者に協力を求めることがある。
先週もある会社へ、協力依頼をしたところ、裁判に使いますかと警戒してきました。
どんな会社か調べるでしょうから、当然だと思います。

確かにたくさんの裁判をサポートしています。
いくつ受け持っているか、書類を見ないと数えきれないくらいです。

過去に、裁判をサポートする一級建築士は、瑕疵の判断において、
裁判所の判断に詳しい分、線引きが甘いのではとお客様から言われたことがあります。

無駄な争いを勧めないため、それが甘いと取られることもあるかもしれません。
裁判の結果に関係なく、サポートすれば、弊社の売り上げになります。
自社の利益のためと思われたくないため、勝ち目のない裁判は、お勧めしません。

裁判の判断基準は、無駄な知識だと思いません。
経験しなくても、判例集を読めばある程度は理解できるかもしれませんが、
やはり、実際に経験することで、深く掘り下げ、詳しくなっていくと思います。

現場では、基準等に当てはまらない、イレギュラーな部分も多数あります。
そのようなケースで、状況を判断し、適切なジャッジをする際などに
裁判での知識が役に立つことがあります。

裁判も将来的にAIが判断すると言われていますが、建築紛争においては、
事例が一様ではないため、AIは部分的な利用になると思います。

 

 

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