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親会社

親会社が他業界で有名企業である住宅メーカーがある。

子会社の不祥事を親会社がどう処理するか。
1件だけの処理であれば対応するが、商品欠陥に関することで
被害が大きくなる場合は隠蔽する傾向がある。

今度、世界でも有名なあの会社に子会社の不祥事を告知する予定。
子会社は、三菱自動車の燃費不正に似たことを行っている。
ただ、ミスを指摘しても親会社のように優秀な人材がいないので理解できていない。
マスコミが一切動かないので、建て主が自ら、動きます。
どんな対応をするでしょうか。

商品改良するまで、その商品は売られています。
買ってしまった方の大半はこんなもんだろうと思い住み続けています。

 

リコール

先月、瑕疵検査に入り、設計ミスによる不具合を指摘した家がある。

業者は、簡単に修理しようとしていたが、
発生原因を示し、その方法では直らないと指摘した。

最悪、紛争に発展するかと予想していましたが、
先日、業者側から根本的な修理案が提示され、無事解決しそうです。

その業者は、検査した家だけでなく、過去同じ施工をした家、全てを修理するとのこと。

これは、非常に珍しいことです。
ほとんどの業者は非を認めたとしても、1件だけの修理で終わるパターンが多い。
住宅はリコールがないので、それでも問題はない。

広告や口だけでなく、お客さんを大事にしている会社だと思いました。
こういう工務店を見つけ依頼すると、あとあと安心です。

たぶん10件に1件、いるかいないかの確率です。

 

TVの内容

今日夕方の報道番組に出演しました。約15分くらいの内容。
イッポウ
老人ホームの風呂の排水が垂れ流し。
防水施工を忘れたため基礎内に水がたまる。
業者は改善策として、基礎に穴を開け、雑排水を屋外へ垂れ流し。
基礎に穴を開けたとき、鉄筋を6本ほど切断している。

現在、不衛生でかつ、基礎の強度不足が懸念される。
また、放送されませんでしたが防火性能も満たしていない。

そこを利用する老人たちの安全に関わる瑕疵でありながら、問題がないと発言する業者。

瑕疵のひどさ、業者の無責任が良くわかる内容で
放送後から、業者に対する怒りの声が届くなど、視聴者の反響が大きかったです。

CBCだけは、他の弱腰TV局とは違います。
次に取材する現場は、ピックアップできています。
行政、裁判所をあてにできない現状、バンバン報道していくしかありません。

逃げる業者

重大な欠陥を造りながら、逃げる業者がいる。
逃げられる環境がいけないと思う。

行政は業者に強く指示できない。
担当者が強いとそうではないが、ほとんどは関わりたくない態度。
また、相談したところで、たらい回しに会う可能性が高い。

また、裁判を行っても「基準法違反=修理が必要だ」とならないことも多い。

建てる前に業者を見極めることが大切です。

※テレビ静岡 みんなのニュース。昨日、私のインタビューが放送されました。
告示が事後になってしまいました。

業者VS施主

もめている現場での施主と業者の話し合い。

激しい言い争いで、施主が業者を言い負かす場面は
痛快であり、笑いをこらえるのに必死になります。

今までで一番印象深いのは、施主が校長先生。
業者は開き直り、強気な態度。言っていることは滅茶苦茶。
私が時々、補助しましたが、さすは校長先生。
おかしな主張をする業者を最後は完全に負かしてしまいました。

最近では当初、威勢よく大きな声で話していた建築士が、
施主の反撃に会い、だんだん弱々しくなっていく姿が滑稽でした。

請負契約解除

工事着手前に業者とトラブルになり、相談を受けた方。
危ない感じがしたため、請負契約解除を勧めたが
そのまま工事を開始。検査依頼もなかった。

その方から、工事中に大きなトラブルが発生したという連絡があった。

契約を交わしたあとに契約解除をすると
違約金を取られるため、契約解除はハードルが高い。

ただし、いい加減な業者であれば、もめる確率は高く、
あとで紛争になることを思えば、違約金のほうが安いかもしれない。

契約はくれぐれも慎重に行いましょう。

スリット問題

今朝は早朝に事務所を出て、北陸に向かっています。
標高1000Mを超える箇所を通るため、まだスタットレスタイヤを履いています。

名古屋の高級分譲マンションで、建物の損傷や損壊を防ぐ「耐震スリット」の
未施工、不具合が見つかった件。
新聞が大きく取り上げましたが、いまさらという感じです。

過去、マンションの検査に入り、スリットの不具合を発見する確率は9割以上。
間違っているのが普通である感じでした。

最近は、現場でスリットが認識され、かなりミスが減っています。

マンションは建物規模が大きく、住人が複数なので
マスコミも取り上げやすい。

戸建てに比べるとその点は有利ですね。

 

 

マンション建て替え

瑕疵検査に向かう途中です。
今日から2日間、大阪メンバーと合同でずっと現場に入ります。

横浜西区のマンション、住友不動産と熊谷組が
全棟建て替え提案、慰謝料200万円を提示。

こうなったきっかけは、傾斜と基礎の鉄筋を切断、
また補強筋もないという施工不備。

傾斜は入居者でも気づくことはできるが
鉄筋の切断はプロが調べない限り分からない。
旭化成検査の時のように、過去さかのぼって調べるという
国の命令も出ないと思います。

そこにお住まいの方は、建て替えによる転居など非常に大変ですが、
知らずに住み続けるよりは、良いと思います。

過去、マンションを検査して、同様な鉄筋切断を見つけている。
この現場は裁判になり、専門委員が鉄筋の切断は良く行われることで
問題はないと判断されたことがある。

今回の件は、マスコミが騒ぎ立て、業者が対応に応じた。
裁判での決着に持ち込めば苦労する例だと思います。

住宅メーカーでもめた際の対応の良い会社、悪い会社。
事前に相談いただければ教えます。
(情報が勝手に拡散されることを懸念し、有料での相談の方に限ります)

 

 

広告の嘘

今週、相談を受けた内容はひどい事例ばかり。

この業界の営業は、売るためには平気で嘘をつく。
また、広告やカタログも誇大表示が多い。

そんなことをやるのは悪徳業者だろうと思う方が多いはず。
いや、一部の有名メーカーです。

今や省エネ性能では、中小工務店に負けるため、
嘘でもつかないと仕事が取れないのかもしれません。

それにしても、平気でカタログやHPに嘘が書いてある。
また、嘘がばれた時のために、小さな字でこのようなことも書いてある。
「敷地条件や家の大きさ、仕様などによっては表示の性能が出ないことがある」

家造りで後悔しないためには、嘘を見抜く力が必要です。

 

 

 

TV撮影

午後、TVの撮影がありました。

紹介する内容は、建設業の許可を得ず、建設業を営んでいる
業者が建てた欠陥住宅。
意外と思うかもしれませんが、案外、無許可業者は多いです。

建設業の許可を得るには下記の条件が必要。

1.経営業務の管理責任者が常勤でいること。
2.専任技術者を営業所ごとに常勤で置いていること。
3.請負契約に関して誠実性を有していること。
4.請負契約を履行するに足る財産的基礎又は金銭的信用を有していること。
5.欠格要件等に該当しないこと。

どれかか全てが欠けているため、許可が取れず無許可で営業をしているのでしょう。

脱法するのが平気なのか、建築基準法も守っていません。

放送日は、決まり次第ブログで紹介します。

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