欠陥工事写真集

  • 837、基礎断熱材、天端が真っ直ぐでない。コンクリートが一部露出してしまい、結露の原因になる。

  • 836、制震装置の固定ナット。ボルトの出が短いため、ねじ山がナットから出ていない。固定不良であり所定の耐力が発揮されない恐れがある。

  • 835、基礎補修箇所のひび割れ。使用した材料が悪く、強度などが期待できない。

  • 834、押入れ中段、軽く押しただけで下がってしまった。下地への固定不良が原因。

  • 833、土台の反り、変形。雨に濡らした状態で施工。その後乾燥し、反り、縮みが出て基礎から浮いている。この箇所にはアンカーボルトがあるが、緩んでいる。

  • 832、床材の表面に黒い点。これはカビです。 濡れた下地合板の上にフローリングを施工したのが原因。

  • 831、天井の大きなひび割れ。天井裏の構造材(木材)が大きく変形したのが原因。

  • 830、パラペットの高さが低いことが原因で、雨漏りしている。

  • 829、基礎断熱仕様のユニットバス部、気密パッキンの施工忘れ。通気があると断熱材の効果がない。

  • 828、窓廻りの防水テープ(両面)。 幅の1/4しか防水紙がかかっていない。 紙を手で引っ張ると簡単に剥がれる。防水の弱点になる。

  • 827、ユニット住宅の1階床梁。 基礎と鉄骨の間にスペーサーをはさんでいる。 そのスペーサーがずれて半分以上鉄骨から外れている。地震時にスペーサーが完全に外れ、床が下がる恐れあり。

  • 826、2階床合板をとめる釘の長さが65mm。構造計算での指定は75mm。10mm短く、設計上の耐力がない。

  • 825、屋根合板をとめる釘が構造計算で指定した構造用の釘でない。設計上の耐力がない。

  • 824、鉄筋コンクリートの柱、断熱材がないため結露を起こし、クロスが剥がれた。

  • 823、お風呂の換気扇、つなぎ忘れ。完成時の検査で発見。入居前で未使用だったため被害は無し。

  • 822、基礎の人通口をあけ忘れ、あとからコンクリートを斫ったため鉄筋が露出している。鉄筋も切断している。

  • 821、ベタ基礎スラブ筋のかぶり不足。 規定で6CM必要なところ2CMしかない。 基礎の耐久性などに影響する。

  • 820、1M間で10mm、壁が倒れている。天井高さ2.4Mなら床から天井間で24mm傾斜。壁パネルを斜めのまま固定したことが原因。

  • 819、屋根の谷樋、落ち葉によるつまり。雨水が流れにくく雨漏りの原因になる。

  • 818、外壁材(サイディング)が1枚だけ収縮し目地が切れた。原因は固定不良などが考えられる。

  • 817、耐震等級3の家。屋根下地の板、幅が180mm必要なところ90mmしかない。屋根面の耐力が確保できず、耐震等級3でなくなる。

  • 816、たくさんの蟻が基礎を上り、室内へ入っている。1階は土間床で床下がない。蟻にとって住み良い環境になっている。

  • 815、鉄骨造3階建、準耐火建築物。ユニットバスまわりの壁、天井に石膏ボードが未施工。告示違反であり所定の防耐火性能がない。

  • 814、窓や出入り口など、開口部のすぐ上に取り付けられた上部からの力を受ける構造材(横材)の「まぐさ」に、換気ダクトを通すため大きな穴を2つもあけてしまった。構造材として機能しない。

  • 813、屋根断熱材、固定が悪く落下している。隙間があれば断熱材の効果が減る。

  • 812、軒天材の厚さが薄い。図面では60分準耐火構造として18mmを指定。現場は14mmしかない。

  • 811、アンカーボルトのナット締めがない。基礎と緊結できないため、大地震時に土台が浮き、建物が破損しやすくなる。

  • 810、屋根頂部の換気金物からの雨漏り(矢印は雨染み)。雨漏りしない構造になっているものから雨が漏れた。

  • 809、土台から外れてしまうほど、ホールダウンボルトを基礎の端部に入れた。躯体組み立て時に力がかかり、ひび割れが発生。

  • 808、水平ブレースが取り付く、ガセットプレートの溶接不良(鉄骨造)。溶接不良は、大地震時に破断しやすい。

  • 807、省令準耐火仕様の家。ユニットバスの天井点検口をのぞくと、必要な石膏ボードの施工がない。ユニットバスの壁、天井も石膏ボードを施工し、耐火性能を確保する必要がある。

  • 806、制震装置のビス抜け。正面からでは見えないため、未施工に気づかないケースが多い。制震の役割を果たさない。

  • 805、コンク―トの剥離(ポップアウト)。コンクリート中に膨張物質の粒子が混入し、あちこちの表層部が円錐状に剥離してしまう。

  • 804、天井裏にて換気扇アルミダクトが押し潰されている。狭いスペースで作業がやりずらく施工時に潰れた。排気効率が悪くなる。

  • 803、ユニットバス床廻り、気流止め未施工(非基礎断熱仕様)。床下からの冷気が上がり風呂が寒い原因になる。

  • 802、サイディングのカットミスにより窓上の目地幅がなく、シーリングが未施工。雨漏りや小口からの吸水の懸念がある。

  • 801、アンカーボルトの位置が柱から遠い。規定では引抜き力のかかる柱から200mm以内に設置する。写真は450mm。

  • 800、省エネ住宅でよく使われる高性能グラスウール。換気扇開口部で、壁内結露防止のための防湿フィルムが破れ、テープ処理がされていない。

  • 799、階段の段板が斜め。 目で見ても、歩いても分かる。幅1Mの階段であれば、左右で1CMの高低差がある。

  • 798、遮音や防火のための界壁。小屋裏部で未施工(石膏ボード2重張がない)。

  • 797、アンカーボルトの位置が悪く、土台内の金具に干渉するため倒してしまった。基礎との緊結ができていない。

  • 796、床下断熱材の落下。落ちている確率は結構高い。床が冷える原因になる。

  • 795、壁をつたう黒いすじは、屋根の結露水が小屋裏収納に出てきたもの。 屋根断熱で、断熱材の施工が悪いために結露が起きている。

  • 794、雨漏りが原因で土台が腐った。建物を支える重要な土台、構造的な影響が大きい。

  • 793、中古住宅検査で発見した屋根の雨漏り。野地板の表面は腐っている可能性あり。

  • 792、サイディングの浮き。熱等による収縮を繰り返し、材が反り、釘が浮き、シーリングも切れた。隙間から雨が入れば雨漏りする恐れがある。

  • 791、基礎断熱で床下を密閉。換気が機能せず、床下が湿気て結露が発生。水が溜まっている。

  • 790、柱の抜けを防止する金物。規定より弱い釘が施工されている。

  • 789、ベタ基礎立ち上がりの主筋がD10。基準はD13以上。細い鉄筋を使われた。

  • 788、2×4床根太。換気ダクトを通すため2/3も削ってしまった。床の強度に影響。

  • 787、筋違いに穴をあけて配線を通した。筋違いは切欠きや穴あけをしてはいけない構造材。

  • 786、断熱材で隠れていたコンクリート外壁の空隙(ジャンカ)。

  • 785、土台のカビ。床下の湿気が原因で大量のカビが土台に発生。

  • 784、ウレタン吹付断熱が外に膨らみ、通気層を塞いでいる。通気層の機能が低減する。

  • 783、柱が短く、梁に届いていない。これでは柱へ荷重が伝わらない。

  • 782、モルタル下地に使い、アルカリで溶けた防水紙。これが原因で雨漏りが発生。

  • 781、エアコン業者による柱と耐力面材への穴あけ。仕上げを撤去した写真。

  • 780、セルロースファイバーの沈下。梁下に大きな隙間が発生。施工密度の低さが原因。

  • 779、RC柱にスイッチBOX。鉄筋の切断、間隔が広い。かぶり不足の可能性がある。

  • 778、20cmほどの高さの梁に集中して7ヶも穴があいている。構造材でありNGな施工。

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